コーキングの寿命について
★外壁・屋根塗装の基礎知識★外壁・屋根材★塗装業者選び★劣化症状★雨漏り修理
2024.05.28 (Tue) 更新
船橋市・佐倉市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市のブログをご覧の皆様こんにちは!
船橋市・佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事・雨漏り工事を行っている
株式会社リフレクトです
今回は【コーキング寿命】についてお話したいと思います!
紫外線や雨風による劣化により外壁に寿命があるように、コーキングにも実は寿命があります。
目次
1.コーキングの寿命
コーキングの一般的な寿命は、5~10年とされていますが、5年未満でも劣化する可能性もあります。
また、費用を抑える為にコーキング工事を自分でやるとお考えの方もいるかもしれません。
ですがご自身での工事はおすすめ出来ません。
その理由が4点あります。
① お客様が見えてる部分以外も劣化してる可能性がある。
② お家全体の補修は手間になる
③ 高所での足場作業になる為危険
④ コーキング作業は知識と技術が必要
以上4点になります。
大切なお家を守る為ですので、専門業者に依頼してメンテナンスを行いましょう。
2.コーキングの劣化症状
まずは、コーキングの寿命切れサインについてお話します。
① 肉痩せ
肉痩せとは、その名の通りコーキング材が痩せて本来の厚みより薄くなってしまう事です。
また、すぐに剥がれてしまったり、雨漏りに繋がる事はないです。
ですが、メンテナンス時期が必要な初期症状にはなっているので、早めの対策は必要となります。
②ひび割れ
ひび割れの原因は、ほとんどが経年劣化によるものです。
コーキングで使われ、可塑剤(かそざい)が紫外線によって気化すると
コーキングの弾力性を失ってしまい、ヒビ割れに繋がってしまいます。
ひび割れを発見したら、すぐにメンテナンスが必要です。
③剥離
実は剥離が起こる原因も、経年劣化によるものがほとんどなんです。
ちなみに、肉痩せを放置していると剥離に繋がってしまう可能性もあります。
もちろんその他にも、地震などが原因の場合もあります。
剥離が起きてしまうと、コーキングの本来の力が発揮しない為早急な対応が必要です。
本日はコーキングの寿命と劣化症状についてお話させていただきました。
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
施工後も1年、3年、5年、7年、10年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せください!
船橋市・習志野市・鎌ケ谷市を中心とした、外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り工事は株式会社リフレクトにお任せください。
ご相談やお見積り依頼は無料ですのでお気軽にお声掛けください!