コーキング増し打ちプライマーについて・・・
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2024.07.18 (Thu) 更新
船橋市・佐倉市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市のブログをご覧の皆様こんにちは!
船橋市・佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事・雨漏り工事を行っている
株式会社リフレクトです。
今回のブログのテーマは【コーキング増し打ちプライマー】についてお話したいと思います!
シーリング材を再度塗り直す際に使用する下地処理剤です。
プライマーはコーキング用の接着剤のようなものになります。
コーキン増し打ちプライマーの特徴や用途・・・
①古いコーキング処理
劣化したり剥がれている箇所の上から新しいコーキングを塗布するための下処理です。
古いコーキングの処理は、色合いや質感を維持しつつ、新しいコーキング処理をする事によって、建物の保護や美観維持する役割も果たします。
また古いコーキング材の表面を掃除しプライマーを塗っていくことで、新しいコーキング材がより強固に密着させる事ができ、コーキングの寿命や耐久性を向上させます。
②耐久性の改善の重要なポイント・・・
・使用するコーキング材の選択が重要になります。
特に、耐候性に優れたシリコン系コーキングやウレタン系コーキングがオススメです。
変形や劣化に対して耐性があり、長時間の使用に耐えることができます。
③素材による適合性
基材に応じて適した種類のコーキング材を使用します。
例えば、シリコン系やアクリル系のコーキングなどに
適したプライマーがあります。
そのプライマーを使う事によって、最適な接着性や耐候性を確保できます。
定期的なメンテナンス・・・
定期的なメンテナンスは、建物や施設の耐久性と美観を保つために
必要です。
定期メンテナンスは、問題が小さなうちに発見できれば、予期せぬ大規模な修理費用を回避することが出来ます。
まとめ
使用するプライマーなどは、時期や環境によって変わります。
ただ、定期的なメンテナンスをしないと、莫大な修繕費がかかったり、地方自治体や保険会社の要件を満たす事ができるメリットもあります。
わからない事は専門業者へご相談下さい。
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
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