屋根劣化症状
2022.08.19 (Fri) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
塗装をお考えの皆様こんにちは!リフレクトの立崎です!!
今回は屋根の劣化症状について掲載しておきます。
日本国内では、古くから瓦屋根が乗せられてきましたが、近年では耐震強度の問題で軽量な屋根が求められるようになっており、新築業界ではスレート屋根や金属屋根の需要が非常に高くなっております。その中でもスレート屋根は、非常に施工性が高く安価である事、金属屋根よりは重量があるものの瓦と比較すれば圧倒的に軽量などという特徴から、屋根材の総合力を認められ非常に高いシェア率を誇っています。
特にスレート屋根は、豊富なカラーバリエーションを持っており、高いデザイン性を持つ外観の住宅を実現できると言う点も人気の理由です。しかし、このスレート屋根に関しては表面に施されている塗装によって、屋根としての各種機能を得ているという特徴から、他の屋根材から比較すればこまめなメンテナンスを必要とします。この屋根のメンテナンスを怠ってしまうと、屋根表面に苔やカビが生えてしまったり、屋根内に雨水が侵入して雨漏りリスクが高くなるなど、住宅にとって非常に大きなデメリットになるのです。
スレート屋根に関しては耐用年数が20から30年程度と言われているのでいずれは葺き替え工事が必要になるのです。つまりスレート屋根を選択して家を建てるのであれば、どういう劣化症状が発生するのかを知っておき、その劣化症状を見つけた際に適切な対処ができるようにしておかなければ、本来の耐用年数よりも早く屋根材がだめになってしまうのです。ここでスレート屋根の代表的な劣化症状をご紹介しておきます。
屋根の色褪せ
基本的に新築でスレート屋根を採用した場合5から7年程度経過したころに、塗装の効果が切れてきたしまうのです。色褪せの症状が起きます。屋根表面に色あせや艶が無くなったと感じた場合は再塗装の時期が近ずいていると感じましょう。
カビや苔が生える
屋根材の表面の塗料の防水機能が無くなると雨水が屋根材に吸収されてしまう状態になります。この状態に空気中を彷徨う苔の胞子が付着すると。屋根に苔が繁殖してしまいます。繁殖すると本来のスレートの耐用年数よりもかなり早くダメになってしまう危険があります。
屋根材の反り
スレート屋根は非常に薄く形成された屋根材です。防水機能がきれて雨水を吸収してしまい湿潤、乾燥を繰り返して徐々に反りが出てきます。反りが出ているという事は防水が効いていないという事です。反りが大きくなると強風に煽られて屋根材が飛んでしまう事もあります。このようなばあいは既にとそうできる状況にない状態ですので、カバー工法が必要になってきます。
屋根材の割れや欠け
スレート材は非常に薄くできていますので強風に煽られ飛んできた硬質なものが衝突してしまうと亀裂や欠けが生じてしまうという場合があります。数枚程度であればスレートの差し替えで済みますが多くの場合はカバー工法で修理しなければなりません。
棟板金の浮き
棟板金の浮きスレート屋根は、屋根材の固定や頂上部分の隙間を埋める為、棟板金が設置されています。この棟板金は釘やコーキングで固定されていますが、経年劣化により徐々に固定が緩んできます。
スレート屋根にはこのような症状が出始めたらメンテナンスをお考えになる事をお勧めします。
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