モルタル メンテナンスタイミング
2022.08.12 (Fri) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
塗装をお考えの皆様こんにちは!リフレクトの盛満です!!👌
今回はモルタル メンテナンスタイミングについて書きたいと思います。
モルタル外壁は、一般的に耐用年数は30年とされています。モルタル外壁は非常に長持ちする素材と言えますね。
しかし!!耐用年数が長いから大丈夫!!と言う訳にもいかないのです。一般的にモルタル外壁は、 新築住宅では5年~10年に一度、再塗装した住宅では10~15年に一度はメンテナンスが必要だと言われています。
でも、これはあくまで目安であり、 実際にメンテナンス時期を早めてしまう劣化症状は、建物の「立地環境」や建物に使っている「使用塗料」で異なります。
例えば、紫外線がよく当たる場所に建てている場合、新築でも10年未満で劣化症状があらわれることもあります。
モルタル外壁の劣化のサインは、チョーキングやクラック(構造クラック)、(ヘアークラック)、塗膜の膨れ(熱膨れ)、剥がれ、コケや藻の発生になどを見て判断しましょう。
チョーキングとは 外壁を触ると手に白い粉(顔料)が付着してしまう現象で、外壁が水分を吸収してコケやカビが繁殖する可能性が高くなります。
モルタル壁のひび割れとは、経年劣化によって起こることが多いため、家を建ててから長い年数が経っている場合はチェックしてみるとよいでしょう。ひび割れは「クラック」とも呼ばれ、幅0.3mm以下の「ヘアークラック」と、幅0.3mm以上の「構造クラック」にわけられます。ヘアークラックの場合は緊急性が低いので急いで補修する必要はありませんが、構造クラックが発生している場合は早めに対処すべきです。
コケや藻が発生するのも、モルタル外壁の劣化が進行しているメンテナンスタイミングです。コケや藻が発生するのはモルタル外壁表面の防水性が低下して水が溜まりやすくなっているのと立地によって公園が近い場合に発生致します。放置すると素地がもろくなる原因になります。軽度であれば洗い流すだけできれいになりますが、コケが根っこをはやしてしまうと手遅れになってしまいます。
また、塗膜の膨れは、ヘアーラックが発生したことにより見られる現象であり、雨水の侵入や蓄熱などを引き起こした状態です。
これらの状態が見られる場合は、時期に関わらずメンテナンスを依頼しましょう!!!
築10年のタイミングで本格的なメンテナンスを行うとして、その前にも軽度な劣化をこまめに修理しておくのがおすすめです。症状が悪化する前に修理することで、本格的なメンテナンスを実施する際に高額な費用をかけずに済むようになります。
今回はモルタル メンテナンスタイミングについてお話しさせて頂きました。
最後までみていただきありがとうございます!
またの機会をお楽しみに~!👍😁
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
施工後も1年3年5年7年10年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せ下さい!
船橋市・習志野市・鎌ケ谷市を中心とした、外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り工事は株式会社リフレクトにお任せください。
御相談や御見積は無料ですのでお気軽にお声がけください!
⇒無料の御相談はこちらから
お電話からも受付しております☎
★ご相談無料
★お見積もり無料
どんなことでもお気軽にご相談下さい!
お電話はこちらから
☎0120-970-144