外壁材種類①
★外壁・屋根塗装の基礎知識★外壁・屋根材★塗装業者選び★劣化症状
2024.12.27 (Fri) 更新
船橋市・佐倉市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市のブログをご覧の皆様こんにちは!
船橋市・佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事・雨漏り工事を行っている
株式会社リフレクトの大牟田です!
ここ最近、木枯らしの吹く夜が増え始めましたね~。この季節になるともう一年が終わるのかと少し切ない気持ちになります。
あと少し、皆さん一緒に乗り越えていきましょう!
さて、今回のブログのテーマは【外壁材種類①】です!
皆様のお家の壁には、壁材パネルというものが張られています。こちらのことを、サイディングと呼びます。
このサイディングには主に、窯業系、金属系、樹脂系、木質系の4種類が存在します。
①窯業系
構成している原料のほとんどがセメント質と繊維質で、デザインやカラーの種類が豊富なものになります。石積み調、タイル調、レンガ調などが人気どころになっております!ただ、窯業系のなかでもサイディングの種類が枝分かれしているので、塗装工事の際は、その塗料が外壁材に適しているものなのかの確認が必須になります!
②金属系
現在ではガルバリウム鋼板が主流になってきていますが、以前はトタンも人気の材質でした。ただ、ガルバリウム鋼板にはトタンにも含まれている亜鉛に加えて、アルミも含まれています。このアルミが錆を防ぐのに大きく役立っているので、トタンに比べメンテナンスの頻度が少ない回数で済みます。さらには、セメント系サイディングに比べて薄く、断熱材がついていることもあり、耐震性、断熱性ともに優れたものとなっております。
③樹脂系
非常に軽量で、撥水性も優れており、寒い地方や塩害被害を受けやすい海沿いの地域でも採用される素材になっております。ただ、施工の難易度が少し高いため、樹脂系サイディングを取り扱う業者が少ないのが現実ではあります。
④木質系
美観的にはとても穏やかで、心落ち着く空間を作り出すことが可能な素材になっております。ただ、素材が木ということもあり、経年での劣化は他のサイディングに比べて進みやすいものにはなっております。そのため、こまめなメンテナンスが必要になってきます。
ざっくりですが、主なサイディング4種類をご紹介させていただきました!
皆様のお家をできるだけ長く良い状態で保つことができるように、全力でサポートさせていただきたく思っております!
今回のブログはこれで以上になります!
ご清覧ありがとうございました!
ここまで株式会社リフレクトのブログを読んでくださった皆様、貴重なお時間を頂きありがとうございました!
何か一つでも参考になり、お家の状態でお困りの方の不安を少しでも軽く出来れば幸いです!
お家の状態が気になる方は専門の業者に相談することをお勧めします!
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
アフターメンテナンスとして定期点検にお伺いいたします。保証期間は毎年(1年~最大12年)。保証年数によって変わります。
船橋市・習志野市・鎌ケ谷市を中心とした、外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り工事は株式会社リフレクトにお任せください。
ご相談やお見積り依頼は無料ですのでお気軽にお声掛けください!