外壁塗装 10年は早い??
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2024.03.06 (Wed) 更新
船橋市・佐倉市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市のブログをご覧の皆様こんにちは!
船橋市・佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事・雨漏り工事を行っている株式会社リフレクトです。
今回は外壁塗装が10年で塗り替えする必要があるのかを探ってみたいと思います。
屋根や壁の状態が現在どうなっているのかで変わってくるかと思いますが
一般的な推奨目安でこのような時期と聞いたことがありませんか。
メンテナンス内容 | 時期 |
---|---|
外壁塗装 | 築10~20年 |
外壁張り替え | 築30年 |
屋根塗装 | 築10~20年 |
この年数幅が大きく違いがでる理由としては
まず、●外壁の種類●塗装の種類(ウレタン塗装、フッ素塗装など)●屋根材の種類●お住まいの気候(海の近くや湿度が高い地域)などによって劣化してゆく年数の違いが当然出て来ます。
では最近お家によく使用されている外壁【窯業系サイディング】での目安を詳しくみてみましょう。
窯業系サイディングはメーカーから出荷される時に防水性能をもたせるために塗装されていますが、
雨風、紫外線によって年数と共に劣化していきます。そこで10年近く経ってくると最初に塗装されている
塗膜機能がなくってくる所以によって10年以上経つと1度目の外壁塗装を考える時期となります。
外壁メンテナンスのサイン【チョーキング】
外壁の「チョーキング(白亜化)現象」とは、塗料に含まれている顔料が、外壁の表面にチョークの粉のようになってしまう現象で外壁の防水機能が低下してしまっている状態です。
外壁メンテナンスのサイン【ひび割れ】
外壁塗装の耐久性が無くなってきたことで、塗膜(塗料が乾燥した薄い塗装の膜)に対して、ヘアークラックと呼ばれる小さなヒビ(亀裂)が入ります。さらに経年劣化と家に揺れなどの負荷がかかることで、0.3mm以上の構造クラック呼ばれる症状が見受けれれると外壁メンテナンスのサインでもあります。
外壁メンテナンスのサイン【凍害よる浮き】
サイディングボード内部の水分が凍結膨張によって発生するものであり、長年にわたる凍結と融解の繰り返しによってサイディングボードが徐々に劣化する現象のことです。
このような外壁の症状がでている場合、お家の美観もそうですが、長く維持させるために塗装を検討しても良いかと思います
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