屋根リフォーム 工事方法
2022.11.12 (Sat) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
ブログをご覧の皆様こんにちは!リフレクトの立崎です!
今回は屋根のリフォームの工事方法をご紹介していきます。
まず大事なのは屋根材が何を使われているかです。おそらく下記の種類のどれかにあたると思います。
1.コロニアルは平べったい薄い板のような屋根材です。主成分はセメントです。正式にはコロニアルはスレート屋根の商品名にあたります。
2.陶器瓦は最も古くから伝わるおなじみの陶器製の屋根材です。粘土を焼いて製造します。日本では最も使用されている屋根材です。
3.トタン瓦棒は昔の代表的な金属屋根です。またの名をトタン屋根と言います。縦ラインの凸部分にはシンギと呼ばれる木の棒が入っています。凍害の被害があまりない為、東北や北海道で良く使われています。
4.セキスイU瓦はスレート屋根のに厚みを持たせて意匠性を高めているため,厚型スレート屋根とも呼ばれています。不具合発生の為、現在では販売されていません。
5.パミール(商品名)ニチハがかつて販売していたスレート屋根です。アスベストが含まれていないノンアスベスト屋根の代表的な人気を博した屋根材です。こちらも不具合が発生してしまい現在では販売していません。
6.セメント瓦はセメントが主体の屋根材です。コンクリートが主体のコンクリート瓦もあります。陶器瓦より安価で一度は人気を博しましたが、現在ではほとんど生産されていません。
7.アスファルトシングルはゴム形状の屋根材です。安価で施工が簡単であるため最近では使っている物件が増えています。
8.折半屋根は主に大型建造物の建物に使われています。こちらは金属屋根です。屋根の断面が凹凸しているのが特徴です。
ほとんどのお住まいにはどれかしらにあたると思われます。屋根のリフォームとは塗装か葺き替えかカバー工法の事です。
安価で下地がしっかりしているものには塗装が1番良いでしょう。現代の塗料は科学の進歩により30年持つものも出てきています。
次にカバー工法ですがスレートや瓦棒にはお勧めです。塗装ができなくなってしまったら、こちらがお勧めです。こちらも50年持つものが金属屋根に出てきています。塗装よりは金額的にかかりますが、葺き替えよりも安価です。
更に屋根材がもうどうしようもない状態になってしまったら、1度屋根の素材を剥がして、下地造りからやり直す方法があります。コスト的には1番かかりますがこちらを選択するしかない状況には仕方ありません。
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