外壁の色褪せ
2022.10.08 (Sat) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
ブログをご覧の皆様こんにちは!リフレクトの田中です!
新築や塗替え直後は綺麗な状態でも、年月が経ってくると目立ち始めるのが外壁の色褪せです。実際に外壁の色褪せに気付いても「塗り直すのは費用もかかるし、面倒だし、見た目が悪くなる程度なら…」
と思ってしまう方も多いのではないでしょうか?
実は、外壁の色褪せは塗膜が劣化し始めている最初のサインです。そのまま放置してしまうとお住まい全体に悪影響を及ぼします。今回は外壁の色褪せが起こってしまう原因と、外壁の色褪せを放置すると起こる悪影響をお話していきます。
まず、外壁の色褪せの大きな原因は紫外線による劣化です。太陽光に含まれる紫外線によって塗料の原子の結合が破壊され色褪せてしまいます。塗料の色を構成する顔料は原子の組み合わせにより、さまざまな色を表現していますが、紫外線が長く当たると原子の繋がりが破壊されてしまいます。外壁は日々太陽光にさらされている為、紫外線の影響は大きく、経年とともに色褪せが起こってしまいます。紫外線による劣化が少ない塗料として遮熱塗料がオススメになるので、塗替えの際は参考にして頂けると幸いです。
次に化学変化による影響です。太陽光が当たらなくても、化学変化により変色してしまう事があります。代表的な化学変化として錆が挙げられます。金属に酸素と水が当たると酸化し、錆びることで見た目が変わってしまいます。色褪せとは少し違いますが本来の色合いとは変わってしまい見た目と外壁への悪影響を及ぼします。
最後に、色褪せが起こってしまう事による悪影響です。色褪せとは塗料が劣化して塗膜が弱くなっている状態になります。冒頭でご説明した通り色褪せは最初のサインです、色褪せから起因して不具合が起こってくるので注意が必要になります。まず、分かりやすい不具合は美観が損なわれてしまうので暗く古い雰囲気になってしまいます。近隣さんが塗替えると特に目立ってしまいます。
次にチョーキング現象が出てくる可能性もあります。外壁を触ったときに粉が手に付く経験があるかと思いますが、防水性が低下し外壁の含水率が高くなってしまいます。防水性が低下すると苔やカビの発生、外壁材の腐食とさまざまな不具合が起きてしまうので注意が必要です。
次に塗料が劣化する事で表面を保護出来なくなり、ひび割れ(クラック)を起こす事もあります。ひび割れ箇所から雨水が侵入し雨漏りに繋がってしまうので注意しましょう。
今回、色褪せはなぜ起こるのか?色褪せが起因して起こる不具合についてお話いたしました。
大きな不具合が起こると当然、費用も大きくなってしまいます。
最初のサインに気付いたら早めに行動しましょう。
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
施工後も1年3年5年7年10年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せ下さい!
船橋市・習志野市・鎌ケ谷市を中心とした、外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り工事は株式会社リフレクトにお任せください。
御相談や御見積は無料ですのでお気軽にお声がけください!
お電話からも受付しております☎
★ご相談無料
★お見積もり無料
どんなことでもお気軽にご相談下さい!
お電話はこちらから
☎0120-970-144