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HOME > 現場ブログ > ★外壁・屋根塗装の基礎知識 > モルタル外壁の塗装費用の相場と内訳|30坪・40坪・50坪別で賢く比較【耐久と総額を両立】

モルタル外壁の塗装費用の相場と内訳|30坪・40坪・50坪別で賢く比較【耐久と総額を両立】

外壁塗装

 

外壁のひびや色あせが気になり「いくら掛かるの?」と不安ではありませんか。モルタル外壁の塗り替えは、30坪でおおむね70万~120万円、40坪で90万~150万円、50坪で110万~180万円が実用相場です。内訳の比率は現場で変わりますが、足場が総額の2~3割を占めるケースが一般的です。

費用が膨らむ原因の多くは、足場条件(高さ・狭小地)、下地劣化(クラック補修)、塗料選定にあります。たとえば高圧洗浄は150~300円/㎡、下地調整は500~1,500円/㎡、シリコン→フッ素→無機の順に材料費と耐久が上がります。適正な数量と工程が見える見積もりなら、無駄を抑えられます。

本記事では、面積別の費用レンジ、工程ごとの単価目安、症状別の対処費用、塗料ごとの耐用年数の目安、さらに比較見積もりで確認すべき要点まで、実務で使える基準を整理しました。国交省や各種指針で示される点検周期の考え方も踏まえ、過不足ない発注に繋がる判断軸をご提供します。読み進めれば、あなたの家に合う最適な価格と工法が具体化します。

モルタル外壁の塗装費用の相場と内訳を完全解説

30坪・40坪・50坪の価格帯で見るモルタル外壁の塗り替え費用

30坪・40坪・50坪の一般的な住宅を前提に、モルタル外壁塗装の実用相場を示します。相場は足場や劣化度、立地条件、塗料の選択で上下しますが、2025/08/30時点の市場感として下記が目安です。屋根同時工事や付帯部の範囲拡大、クラック補修量の増加で総額は変動します。比較検討時は見積の内訳精度と数量根拠を必ず確認してください。

規模(延床目安) 塗装面積目安 相場レンジ(総額) 想定に含む主項目 主な増減要因
30坪 160〜200m² 70万〜120万円 足場/高圧洗浄/下地調整/3回塗り/付帯一部 角地・高層足場、クラック補修量、塗料グレード
40坪 210〜260m² 90万〜150万円 同上 下屋の有無、付帯範囲、吹付仕上げの有無
50坪 270〜330m² 110万〜180万円 同上 開口部多寡、勾配差、搬入動線と駐車条件
  • 目安は外壁モルタルの標準2階建てを想定しています。

  • リシンや吹付タイルは下地調整の有無でコスト差が出ます。

  • 屋根や防水を同時施工すると足場の重複費を抑えられます。

足場・高圧洗浄・下地調整など工事費用の内訳と単価の目安

モルタル外壁は下地品質が仕上がりと耐久を左右します。内訳と単価の目安を把握し、数量根拠が記された見積を比較しましょう。立地条件(角地・前面道路幅)や建物高さ、劣化度(クラック・浮き・チョーキング)で数量と単価が変動します。高所や複雑形状ほど施工時間が伸び、仮設と下地調整の費用影響が大きくなります。

項目 単価目安 数量の基準例 変動要因
足場仮設(メッシュ含む) 700〜1,200円/m² 外壁面積×1.1〜1.3 高さ、隣地間隔、搬入経路
高圧洗浄(150bar級) 150〜300円/m² 外壁面積 苔・汚染度、旧塗膜の脆弱度
下地調整(脆弱塗膜除去) 300〜800円/m² 必要範囲 旧吹付の劣化、剥離の程度
クラック補修(微細〜構造) 800〜6,000円/箇所 ひび種類別 ヘアライン〜Vカット・Uカット
シーラー(下塗り) 200〜400円/m² 外壁面積 吸い込み、素地のアルカリ度
中塗り・上塗り 800〜1,800円/m² 外壁面積×2回 塗料グレード、色替え
付帯部(雨樋・破風等) 1,000〜2,500円/m 実測長さ 劣化、素材、取り合い
養生・撤去・諸経費 総額の5〜12% 工事全体 現場条件、期間
  • モルタル特有のアルカリ対策として下塗り材の適合確認が重要です。

  • 大クラックはV/Uカット+樹脂モルタルやシーリング充填で再発抑制を図ります。

  • 角地や隣地近接は重仮設と養生強化で費用が上振れします。

シリコン・フッ素・無機の塗料別で変わる総額と耐久のバランス

樹脂グレードは総額と塗り替え周期に直結します。モルタルは吸い込みや微細クラックを考慮し、弾性や微弾性下塗りの併用可否を確認しましょう。色や艶の指定、低汚染性や防藻防カビ性の付加で材料費は上がりますが、再塗装時期を延ばせる場合があります。過剰性能は無駄になり得るため、立地と日射・降雨条件に合わせた選定が有効です。

樹脂種 目安単価(材料+施工/m²) 想定耐用年数 特徴 向き・留意点
シリコン 1,800〜2,800円 8〜12年 コスト効率が高い 標準環境向け、定期更新で総コスト最適化
フッ素 2,800〜4,000円 12〜16年 高耐候・低汚染 濃色や海沿い・日射強で有利
無機(ハイブリッド含) 3,500〜5,200円 15〜20年 最長クラスの耐候 下地劣化が強い現場は下地費が増えがち
  • 微弾性フィラーや弾性中塗りはヘアクラック追従に有効です。

  • 艶有は汚れに強く、マットは意匠性に優れますが汚染が目立つ場合があります。

  • 同時期に屋根工事を合わせると足場費を圧縮できます。

モルタル外壁の劣化症状とメンテナンス時期の見極め

チョーキング・塗膜のはがれ・クラック別の対処と費用感

外壁の粉化(チョーキング)、塗膜のはがれ、クラック(ひび割れ)は、劣化段階が異なるため対処と費用が変わります。チョーキングのみなら、洗浄と下塗り(シーラー)+中上塗りの再塗装で対応でき、足場含む総額は建物規模と塗料で変動します。塗膜のはがれが広範囲なら、脆弱層の除去と下地調整が必須で手間分が上乗せされます。クラックは幅と深さで補修工法が分かれ、構造クラックが疑われる場合は調査と部分補修を優先し、張り替えやカバー工法を検討します。

  • 再塗装のみ: 粉化や色あせ中心の早期劣化時に有効です

  • 補修+塗装: はがれやクラックが点在する中期劣化で選択します

  • 張り替え等: 下地損傷や雨漏り進行など重度劣化で検討します

劣化の進行を見極め、塗料種類や付帯部範囲を含めた見積の内訳比較が重要です。

症状 主因 推奨対応 施工範囲の目安 追加作業の例
チョーキング 紫外線劣化 高圧洗浄+下塗り+2〜3回塗り 外壁全面 脆弱部ケレン
塗膜はがれ 付着不良・水分 浮き除去+下地調整+再塗装 部分〜全面 フィラー塗り分け
細かいヘアクラック 乾燥収縮 微弾性下塗り+上塗り 外壁全面 低粘度樹脂擦り込み
幅のあるクラック 熱応力・凍害等 充填補修+再塗装 部分 左官補修併用
雨漏り伴う亀裂 下地損傷 補修+部分張り替え等 部分〜面 防水層再構築
  • 塗装前の含水確認と下地健全度評価で手戻りを防げます

  • 付帯部(軒天や雨樋)の同時施工は足場の再利用で効率的です

ひび割れの幅・深さで変わる補修単価と工事方法

クラックは幅と深さで工法が異なります。0.3mm未満のヘアクラックは微弾性下塗りや樹脂の擦り込みで表面を連続皮膜化しやすく、仕上げで意匠を整えます。0.3〜1.0mm程度はUカットやVカットを行わずに変成シリコーンやポリウレタン系のシーリング充填で対応することが多く、追従性を確保します。1.0mm超や段差を伴う場合はUカット後にプライマーを塗布し、シーリング充填とモルタル左官補修で面を復旧します。貫通や漏水が疑われる時はエポキシ樹脂注入で下地の一体化を図ります。

  • 0.3mm未満: 微弾性下塗りやフィラーで仕上げが基本です

  • 0.3〜1.0mm: シーリング充填後に段差調整と再塗装を行います

  • 1.0mm超: Uカット+樹脂充填+左官補修を組み合わせます

  • 貫通亀裂: エポキシ注入で補強し、防水ディテールを再構築します

下地の含水や浮きの有無、既存仕上げ(リシンや吹き付けタイル等)に応じた材料選定が品質を左右します。

ひびの状態 代表工法 要点 仕上げの考え方
0.3mm未満 微弾性下塗り ヘアライン追従性確保 細骨材仕上げで意匠統一
0.3〜1.0mm シーリング充填 プライマー必須 目立ち防止にテクスチャ調整
1.0mm超 Uカット+充填+左官 硬化後に平滑化 厚膜系で段差吸収
貫通・漏水 樹脂注入 下地一体化 防水層と取り合い確認

モルタル外壁は何年持つかと塗り替えのベストタイミング

モルタル外壁自体の耐久性は高く、適切なメンテナンスで長期使用が可能です。塗り替えの目安は初回が築8〜12年、2回目以降は既存塗料のグレードや環境で10〜15年が一般的です。海沿いの塩害地域や日射が強い南面は劣化が早く、点検周期を短くします。チョーキングや藻の付着、微細なクラックの段階で塗装を行うと下地を守れます。はがれや雨染み、シーリングの割れが複合すると補修費が増えるため前倒しが効果的です。2025/08/30時点では高耐候塗料の選択肢が広がり、ライフサイクルコストの最適化がしやすくなっています。

  • 初回は素地保護が目的で早めの再塗装が有効です

  • 2回目以降は躯体の健全性と付帯部も含めて総合判断します

  • 面ごとの劣化差が大きい場合は部分補修で延命も可能です

  • 足場の併設工事(屋根や雨樋)を同時に行うと効率的です

判断材料 サイン 推奨対応 点検頻度
表面粉化 白い粉が付く 再塗装準備 年1回
仕上げの剥離 面でめくれ 下地調整+再塗装 半年〜年1回
クラック発生 幅や本数増加 幅に応じた補修 半年点検
漏水兆候 室内染み 緊急調査+補修 直ちに対応

モルタル外壁の補修費用を最適化するポイント

下地が寿命を迎えたケースでの打診調査と補修の判断基準

打診調査は2025/08/30時点でも最も確実な浮き・剥離検知手法です。外壁を等間隔で打診し、浮き音の範囲をマーキング、面積・位置・原因を記録します。次に含水率測定やクラック幅計測(例:発生部の幅、深さ、長さ)を併用し、雨水浸入と中性化進行の有無を特定します。判断基準は、浮きや剥離が面積比で局所に留まる場合は樹脂注入やピンニング等の補修、広範囲で再発リスクが高い場合は面補修や仕上げ更新、下地の脆化や鉄筋腐食が顕著なら張り替えやカバー工法へ移行です。費用最適化には、劣化原因(漏水・動き・凍害)を特定し、原因対策と補修仕様をセットで選ぶことが重要です。打診結果は平面図に数量化し、後続の見積精度を高めます。

  • 打診+含水+クラック計測で原因と範囲を確定します

  • 面積比と再発リスクで補修/張り替えを分岐します

  • 原因対策(止水・可とう化)を補修と同時に実施します

  • 平面図と数量の整合で積算誤差を抑えます

劣化度別の推奨アクションと費用の考え方

劣化状態 主症状 推奨工法 数量の基準化 費用最適化ポイント
0.3mm未満の微細ひび シーリング材充填、微弾性下塗り クラック延長m 打ち止め線の設定で過剰補修回避
局所浮き・0.3~1.0mm エポキシ樹脂注入、ピンニング 浮き面積m² 隣接健全部の巻き込み最小化
広範囲浮き・1.0mm超 面補修、下地再形成 面単位m² 面積ブロック化で単価低減
致命 鉄筋腐食・剥落危険 張り替え/カバー工法 面積m²+付帯 同時施工で足場再設置を回避

局所補修と面補修のコスト差を最小化する発注のコツ

局所補修は単価が高止まりしやすく、面補修は範囲が広がるほど足場・養生・材料ロスが分散して割安になります。最適化の鍵は、数量明細の粒度を統一し、同一工種を同一ブロックでまとめることです。例えばクラックは延長m、浮きはm²、樹脂はkgなど単位を固定し、拾い漏れをゼロにします。また足場は再利用が効かないため、外壁全周+付帯(雨樋・庇・幕板)を同時計上して再設置を防ぎます。仕様は製品名・層数・塗布量・可とう性の等級まで記載し、代替提案の比較を容易にします。結果として、局所と面の境界を明確に分け、最小面積の面補修パッケージを設定することで単価と動員回数を抑えられます。

  • 数量単位を統一(m/m²/kg/式)し、拾い漏れを防止します

  • 足場は一括計上で再設置を回避します

  • 仕様は製品名・塗布量・層数・等級を明示します

  • 局所と面の境界を先に合意し、追加範囲を条件化します

局所と面の使い分けと明細化の例

項目 局所補修の明細例 面補修の明細例 発注時の要点 コスト影響
浮き エポキシ注入0.8m²×N箇所 左官再形成一式20m²ブロック×N 最小ブロック面積の合意 小面積は高単価
ひび割れ Uカット充填12m×N 微弾性下塗り+上塗り100m² 可とう等級と色合わせ指定 面は動員効率◎
付帯 雨仕舞局所補修3式 付帯一括(樋/庇/水切り) 付帯同時施工で足場最適化 再動員回避
品質確認 充填率試験、打音再確認 面密着試験、塗布量記録 試験方法・合否基準明記 やり直し抑制

モルタルからサイディング・ガルバリウムへ:リフォーム費用比較

張り替え・カバー工法・塗装の価格差と向き不向き

モルタル外壁は「塗装」「カバー工法(重ね張り)」「張り替え」の3択で費用と耐久のバランスが変わります。塗装は初期費用が最も安く、外壁の下地が健全でクラック補修が軽微な住宅に向きます。カバー工法は既存を活かして工期短縮と断熱・遮音の向上が狙え、雨漏りがないかつ下地が生きている場合に適します。張り替えは最も高額ですが、腐朽や広範な雨漏り、構造的な劣化があるケースで有効です。2025/08/30時点の実務相場では、30坪規模で塗装が約70万〜120万円、サイディングのカバーが約150万〜280万円、張り替えが約220万〜380万円が目安です。維持費まで含めると、高耐久材の採用で長期の再工事回数を減らす選択が総額を抑えることがあります。

  • 初期費用と維持費を含む総額視点で比較
工法 対象外壁の状態 初期費用目安(30坪) 期待耐久(環境・施工品質で変動) メリット 注意点
塗装(モルタル再塗装) 下地健全・軽微なクラック 70万〜120万円 10〜15年 初期費用が低い/意匠維持 下地不良は再発/凍害や雨漏りは解決しにくい
カバー工法(サイディング/ガルバ) 下地良好・雨漏りなし 150万〜280万円 15〜25年 断熱・遮音向上/工期短/廃材少 重量増・開口部納まり要検討
張り替え 腐朽・雨漏り・広範劣化 220万〜380万円 20〜30年 下地から健全化/仕様自由度 費用高/工期長/廃材多
  • 価格・耐久・美観のトレードオフを整理

サイディングとガルバリウムの価格帯と耐久・デザイン性の違い

サイディングは窯業系が主流で、質感や色柄が豊富、モルタル風意匠も選べます。価格はグレードで差が大きく、標準グレードのカバー工法で30坪約160万〜240万円、張り替えで約230万〜360万円が目安です。定期的な目地コーキングの打ち替えが必要で、メンテナンス費用が発生します。ガルバリウム鋼板は軽量で耐食性が高く、フラットや縦ハゼなど現代的なおしゃれ外観に向きます。30坪のカバー工法で約170万〜280万円、張り替えで約240万〜380万円が目安です。キズやへこみには注意が必要ですが、継ぎ目が少ない納まりで雨仕舞いに優れます。意匠、耐久、予算、地域気候を加味し、開口部や付帯部の納まり、断熱層の更新可否まで含めて比較検討すると失敗しにくいです。

モルタル外壁の仕上げ別(リシン・スタッコ・吹き付け)の塗装単価

外壁の仕上げ形状は塗装単価と工程に直結します。一般的な30坪前後の住宅でも、同面積であっても仕上げが変わると必要塗料量、養生手間、下地補修量が変動し、費用に差が出ます。特にモルタルのリシン、スタッコ、吹き付けタイルは凹凸が大きいほど塗布量が増え、飛散対策も強化が必要です。2025/08/30時点での実務相場感をもとに、3回塗り標準仕様(下塗り+中塗り+上塗り)での目安を整理します。足場や下地補修、付帯部塗装は別途計上が通例です。

仕上げ 形状の特徴 標準的な塗装単価(税別/外壁m²) 下地調整の難易度 塗料消費量の増減 施工上の留意点
リシン(吹き付け細粒) 細かなザラつき 1,900〜2,800円 低〜中 既存粉化の洗浄とフィラー選定が重要
スタッコ(コテor吹き付け厚付) 深い凹凸 2,600〜3,800円 中〜高 吸い込みムラ対策と厚膜下塗りが必須
吹き付けタイル(複層仕上げ) 均一な凹凸模様 2,400〜3,400円 ひび割れ追従性のある下塗りが有効
  • 単価は素地の劣化度、面積規模、使用塗料グレード(シリコン、ラジカル、フッ素等)で上下します。

  • ひび割れ(ヘアークラック〜構造クラック)の補修は別途。Uカットや樹脂注入は数量に応じ加算されます。

  • 高圧洗浄は凹凸が大きいほど時間・水量が増えやすく、近接建物がある場合は飛散防止の仮設強化が必要です。

吹き付け外壁のメリット・デメリットと再塗装時の注意点

吹き付け外壁は、模様の均一性と意匠性の高さがメリットです。広面積でも模様が安定し、モルタル外壁をおしゃれに見せやすい一方、凹凸が塗料の入りに影響し、平滑面よりも消費量が増えます。デメリットは、飛散リスクと養生範囲の拡大、風条件による作業制約です。再塗装では既存塗膜のチョーキングや微細なクラックの拾い漏れが仕上がりに直結します。特に深いパターンは影(陰)が出やすく、塗り重ね不足で色ムラが生じます。下塗りは浸透シーラーや微弾性フィラーを適材適所で使い分け、吸い込みの均一化とクラック追従性を確保します。凹凸が大きい場合は中毛〜長毛ローラーやガンを併用して、奥まで塗料を届けることが重要です。

  • 凹凸と目地が単価・工程へ与える影響を説明

凹凸が深いほど1回あたりの塗布量が増え、規定塗布量を満たすための材料費と作業時間が増加します。入隅や目地・サッシまわりはローラーが届きにくく、刷毛差しやダブルコートで手間がかかります。パターンの高低差が大きいスタッコ系は、下塗りを厚膜にして凹部の吸い込みを抑える必要があり、結果的に単価へ反映されます。吹き付けタイルは目地状の谷部に塗料が届きにくいため、適正なノズル選定と吐出量管理、重ね塗りのインターバル厳守が工程時間へ影響します。これらの要因が合算され、平滑なモルタルよりも再塗装単価が上振れしやすくなります。

吹き付け仕上げのメンテナンス周期と追加費用の出やすい箇所

吹き付け仕上げの再塗装周期は、一般的に10〜13年が目安です。日射や降雨が強い面は早めの劣化が進み、チョーキングやヘアークラック、苔・かびの付着が増えます。追加費用が出やすいのは、入隅・開口部まわり・バルコニー立上り・笠木取り合い・庇上端など水がたまりやすい部位です。これらは雨水侵入や局所的な汚染で下地の脆弱化が起きやすく、シーリング増し打ち、脆弱塗膜除去、樹脂モルタル補修が必要になるケースが多いです。養生は飛散対策としてメッシュシートの二重張りや開口部の多重養生が必要になり、材料歩留まりは凹凸が大きいほど低下します。狭小地や高低差がある敷地は足場条件が厳しく、単管追加や張り出しが必要となり仮設費用が上がりやすいです。

  • 養生・材料歩留まり・足場条件の補足

養生はサッシ・車両・近隣敷地を広範囲でカバーし、風速に応じて作業を制限します。材料歩留まりは平滑面比で5〜25%程度悪化しやすく、見積時に仕様と塗布量を数値で確認すると安心です。足場は3面以上の近接・変形プラン・屋根勾配が厳しい場合に追加計上となり、昇降設備や張り出し養生でコストが変動します。

見積もりの取り方と適正価格の見極め:失敗回避の実践手順

3社比較で確認すべき内訳(足場・下地調整・付帯部・諸経費)

モルタル外壁塗装の費用は内訳比較が肝心です。最低でも3社の同条件見積もりを揃え、足場、下地調整、塗装仕様、付帯部、諸経費の記載と数量・単価を横並びに確認します。項目が省略されている場合は後日加算のリスクがあるため、工程と材料名、塗布回数、面積、単価まで明記させます。特にモルタル特有のクラック補修や素地の吸い込み対策としてのシーラー選定と回数は必須です。以下の比較観点で抜け漏れと単価のブレを可視化し、適正価格を見極めます。2025/08/30時点でも価格変動があるため、現地調査に基づく数量の正確性を重視してください。

比較観点 必須記載 よくある抜け 単価ブレの要因 確認ポイント
足場 延べ面積/平米単価/メッシュ 運搬・設置解体費 高さ/狭小地/道路占用 高所作業費の有無
高圧洗浄 平米数/圧力/薬剤 薬剤洗浄追加 既存汚染/藻カビ バイオ洗浄要否
下地調整 クラック補修m数/方法 Uカット・樹脂注入 ひび密度/幅 補修工法の適合
下塗り シーラー種類/回数 吸い込み止め不足 素地劣化度 メーカー名ロット
中上塗り 樹脂種/回数/艶 塗布量不足 等級/色数 標準塗布量順守
付帯部 破風/雨樋/水切り ベランダ笠木 形状/材質 部位範囲の明記
諸経費 交通/残材/管理 産廃処理費 現場距離 一式表記の内訳化
  • 抜け漏れや単価のブレをチェックする観点を提示

  • 仕様は「製品名+系統+等級+塗布量」で固定し、3回塗りの可否を統一します。

  • 「平米数×単価」の形式で数量根拠(実測図・積算表)を添付させます。

  • 施工外となる補修範囲(爆裂、欠損、雨漏り)を線引きし、別途の条件を明記します。

  • 支払い条件(着手金、中間、完了)と検査手順(中間・完了検査)を揃えます。

追加費用が発生しやすい条件と契約前の確認事項

追加費用は現場条件と範囲定義の曖昧さから生じます。契約前に高さ、立地、ベランダ防水、付帯部の範囲を具体記載し、数量根拠を合意しておくことが重要です。狭小地や交通量の多い立地は特殊足場や道路占用で費用増になります。ベランダ防水は下地状態によりケレンや下地補修、トップコート更新に差が出るため、既存工法と面積、改修工法を明示します。付帯部も「どの長さと枚数まで」を図面連動で確定し、別途項目を減らしてリスクを抑えます。

  • 高さ・立地・ベランダ防水・付帯部範囲の明記を勧める

  • 高さ: 何m以上は高所作業加算、屋根足場要否を記載します。

  • 立地: 道路占用、夜間作業、騒音規制などの追加条件を契約書に反映します。

  • ベランダ防水: 既存工法(ウレタン/FRP/シート)、改修仕様、立上り高さ、ドレン交換有無を明記します。

  • 付帯部範囲: 破風、雨樋、換気フード、面格子、庇、シャッターボックスの塗装可否と数量を確定します。

モルタル外壁塗装の作業手順と工期の目安

足場組みから下塗り・中塗り・上塗りまでの工程フロー

モルタル外壁塗装は、下地の健全性を確保し、塗料本来の性能を引き出す順序と管理が重要です。一般的な戸建てでは全行程で7〜10日が目安ですが、天候や補修量で前後します。工程は「事前診断→足場・養生→高圧洗浄→下地補修→下塗り→中塗り→上塗り→清掃・最終確認」の流れです。特にモルタルはクラックの有無が耐久に直結するため、Vカットや樹脂モルタル補修、微弾性下塗材の選定が効果的です。雨天時や露が多い日は乾燥不良を招くため、気温5℃未満・湿度85%超での施工は避けます。

工程 目的 品質確保のポイント 目安日数
事前診断 劣化・クラック・含水状況の把握 打診・水分計で下地状態を確認 0.5日
足場・養生 安全確保と飛散防止 メッシュシートとサッシ養生の密閉 0.5〜1日
高圧洗浄 旧塗膜の脆弱層除去 12〜15MPaでカビ・藻も除去 1日
下地補修 クラック・欠損の補修 Vカット+シーリング+樹脂モルタル 0.5〜1.5日
下塗り 密着・吸い込み止め モルタル適合シーラー/微弾性使用 1日
中塗り 膜厚確保 規定希釈・所定塗布量の遵守 1日
上塗り 仕上げ・耐候付与 乾燥時間厳守・均一仕上げ 1日
点検・清掃 仕上がり確認 塗膜厚・ピンホール確認 0.5日
  • 乾燥時間は製品仕様に従いインターバルを厳守します。

  • 含水が多いモルタルは膨れ・剥離の原因となるため、洗浄後の乾燥養生を確保します。

付帯部塗装(雨樋・破風・雨戸)と同時施工の費用効率

外壁と同時に付帯部を施工すると、足場の重複設置を避けられ総費用を抑えやすくなります。雨樋・破風・雨戸・水切り・シャッターボックスなどは紫外線や汚染の影響が大きく、外壁だけを更新すると色あせ差が目立ちやすいです。同時施工は色合わせの一体感、再足場不要によるコスト圧縮、施工管理の一括化がメリットです。素材に応じた下塗材選定(樹脂部はプライマー、金属部は防錆)で密着と耐久を高めます。可動部は塗膜厚の付け過ぎで動作不良が起きないよう養生と薄膜仕上げを意識します。

  • 足場費は一度でまとめると再設置費を削減できます。

  • 付帯部の素地合わせと艶感統一で仕上がり品質が向上します。

  • 稼働部品は開閉確認を行い、塗膜の貼り付きによる不具合を防止します。

DIYか業者依頼か:モルタル塗装の可否とリスク・価格差

DIYで必要な道具・塗料選定と失敗しやすいポイント

モルタル外壁塗装をDIYで行う場合、必須の道具は高圧洗浄機、ワイヤーブラシ、スクレーパー、コーキングガン、ヘラ、養生テープ・シート、ローラー各種・伸縮ポール、刷毛、撹拌機、脚立・足場板、安全帯・保護具です。材料はモルタル用シーラー、下地パテや樹脂モルタル、外壁用中塗り・上塗り塗料の3工程分が必要です。塗料はモルタル適合のシリコン樹脂やラジカル制御型が扱いやすく、下地の吸い込みを均一化するシーラー選定が重要です。失敗は下地処理不足、クラック未補修、希釈過多、乾燥時間不足、気温・湿度の管理不良、安全対策不備で起きやすいです。作業日は2025/08/30のように気温5〜35℃、降雨・結露リスクの低い時間帯を選び、各工程の乾燥を厳守します。モルタルのヘアークラックはフィラーで埋め、構造クラックはUカット等の専門補修が必要なためDIYの範囲を見極めることが大切です。

業者施工との費用差と仕上がり・保証の違い

外壁塗装の費用は工程と面積で決まり、DIYは材料費中心、業者は足場・人件費・管理費を含みます。短期コストはDIYが低くなりやすい一方、下地不良や乾燥不良による早期剥離が起こると再塗装で総額が上振れしやすいです。業者は高圧洗浄、クラック補修、下塗り(シーラー)、中塗り、上塗りの規定膜厚と検査を行い、雨漏りやチョーキング再発の抑制に寄与します。保証の有無で将来の修繕負担が変わるため、短期の出費だけでなく耐用年数と再施工リスクを比較する視点が重要です。足場費は共通の固定費なので、外壁と付帯部を同時に行うと効率的です。モルタル専用の弾性系や微弾性フィラー併用はクラック追従性を高め、仕上がりの均一性や艶ムラ低減につながります。DIYでは危険作業が伴うため、2階以上や構造クラック多発の住宅は業者依頼が安全で経済的です。

種類 DIY概算 業者概算 含まれる主項目 主なリスク
モルタル外壁30坪 材料12万〜25万円 60万〜110万円 足場・洗浄・補修・3回塗り DIYは剥離・ムラ・漏水誘発
足場 レンタル困難 12万〜20万円 組立解体・法令順守 DIYは転落・違法設置の危険
クラック補修 材料1万〜3万円 3万〜20万円 Uカット/シール/樹脂モルタル 補修不良で再発・雨水浸入
塗料選定 自由 仕様適合提案 下塗り適合・膜厚管理 不適合で密着不良
保証 なし 1〜10年目安 瑕疵対応・点検 無保証で再施工自己負担
  • DIYは小面積のヘアークラック補修と部分塗装に限定すると失敗が少ないです。

  • 広面積や2階以上、雨漏り兆候がある場合は業者に見積を取り比較検討すると安心です。

  • 見積は足場、洗浄、下地補修、塗装3工程、付帯部、諸経費の内訳を確認しましょう。

色・デザインと長持ちの両立:おすすめ塗料と配色の考え方

退色・汚れに強い色選びと周辺環境との調和

外壁の色は、退色のしにくさと汚れの目立ちにくさを両立させることが重要です。一般にホワイトは汚れが目立ちやすく、ブラックは退色や白化が目立ちやすい傾向があるため、中明度・中彩度のグレージュ、ライトグレー、ベージュ系が扱いやすい選択肢です。2025/08/30時点の実務では、北面は藻やカビ汚染、南面は紫外線による退色が進みやすい前提で、面ごとの見え方も想定します。

  • 方角別の劣化傾向を前提に色差が出にくいトーンを選ぶ

  • 周辺の屋根・サッシ・塀の色材と3色以内で統一

  • 汚れが付着しやすい1階は少し暗め、2階は明るめで軽さを演出

  • 吹き付けやリシン調は陰影で濃度が強く見えるため彩度を抑える

  • 試し塗りとA4以上の塗板で昼夜の見え方確認

色選定の実務的指針

判断軸 推奨レンジ 理由 注意点
明度 5.5〜7.5 汚れと退色のバランスが良い 真っ白は雨筋が強調される
彩度 低〜中低 経年での色ブレが少ない 高彩度は色ムラが出やすい
色相 N、BG、YR系 周辺資材と調和しやすい 寒色は陰影で暗く見えがち
仕上げ感 3分艶〜艶消し 細かな傷・凹凸が目立ちにくい 艶ありは汚れが線で見える
面別戦略 北面=やや濃い/南面=標準 汚染・退色差を視覚緩和 面で色を変える場合は僅差で

モルタルに相性の良い塗料樹脂と仕上げの選択

モルタル外壁は微細なひびや吸い込みが生じやすく、下地密着と追従性、透湿性のバランスが要です。下塗りはモルタル用シーラーやフィラーで吸い込みを均し、クラックには弾性下塗りや部分補修を組み合わせます。上塗り樹脂は耐候性と費用対効果で選び、仕上げは艶と質感で汚れの見え方を調整します。

  • 下塗りはモルタル適合シーラーを標準、浮きや粉化部はフィラーで補強

  • 細かなクラックは弾性系下塗りやパターン復旧で対応

  • 上塗りはシリコンを基準に、海沿い・強日射はフッ素や無機も検討

  • 艶は3分〜艶消しで凹凸面の反射を抑制

  • 吹き付けは陰影で濃色化して見えるため色は半トーン明るめに

樹脂別の特徴と費用対効果

樹脂 特徴 耐候の目安 適性下地/仕上げ 向くケース 留意点
シリコン バランス良好で標準選定 モルタル+微弾性下塗り コスト重視の塗り替え 強日射環境では退色が早まりやすい
フッ素 高耐候・退色抑制 中高 高密着シーラー+3分艶 海沿い・日射強・濃色 初期費用が上がる
無機 最高クラスの耐候 下地調整の精度必須 長期サイクル狙い 硬質で動きに弱く、下地追従設計が必要

仕上げ選択の実務メモ

  • 吹き付け(リシン・スタッコ): 陰影で色が濃く見えるためワントーン明るく設定

  • ローラーゆず肌: 汚れが点で散り、雨筋が目立ちにくい

  • 艶度: 3分艶は補修跡がなじみやすく、指紋や汚れの線状反射を抑制

選び方の手順

  • 外壁の劣化症状(チョーキング、ヘアクラック、浮き)を面別に点検

  • 下塗りの種類と厚みを確定し、上塗り樹脂を環境で最適化

  • 屋根・サッシ・門塀の恒久色と3色以内で配色プランを固定

  • A4塗板で南北面、晴天・曇天・夜間の見え方を確認

  • 2025年の生活導線(車両動線や庭木)を踏まえ汚れ源を想定し色を最終決定

船橋市の外壁塗装&雨漏り専門店 リフレクトへようこそ

株式会社リフレクト

代表取締役 鈴木 敬大

船橋市・鎌ヶ谷市・習志野市に御住みの皆様こんにちは。リフレクトの鈴木敬大と申します。

リフレクトは職人の私からスタートした会社でございます。

地域密着でお客様の外壁塗装に対する不安を笑顔に変えるために、職人の技術向上・マナー育成に努めお客様の立場で寄り添えるように努めています。

また、相談してくださる方の多くは、価格についての不安を持たれています。
そのような方々に為にも、どこよりも価格の仕組みをわかりやすくご説明することを心がけており、安心してご依頼頂けております。

是非、外壁塗装をご検討の方はリフレクトにご相談して頂けますと幸いです。

スタッフ一同心よりお待ちいたしております。

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