屋根カバー工法における ディプロマットスターについて
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2025.02.05 (Wed) 更新
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船橋市・佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事・雨漏り工事を行っている
株式会社リフレクト 栗原です。
今回は屋根カバー工法における屋根材ディプロマットスターについてお話させていただきます。
屋根カバー工法した場合に新しく設置する屋根材で日本で2番目にご採用頂いているのがディーズルーフィング社のディプロマットスターになると思います。
ディプロマットスターとはジンカリウム鋼板の0.39mm自然石粒仕上げななります。
ジンカリウム鋼板とは(アルミニウム55%、溶解亜鉛43.4%、シリコン1.6%)合板被膜鋼板は通称ガルバリウム鋼板と呼ばれている高耐蝕性・耐熱性と加工性を合わせ持つ鋼板と同じ組成の鋼板です。
ジンカリウム鋼板は、亜鉛鉄板との耐久比較において3~6倍耐久性が優れております。
ディーズルーフィングは長期的に美しい屋根材、温もりのあるセラミックコートを施したディーズルーフィングは再塗装不要になります。
ガルバニウム鋼板は塗装出来ますがディプロマットは塗装不要、出来ない屋根材になります。
見た目がガルテクトとは違い石粒が吹いてあるのでかなり洋風っぽくになり、メーカー製品保証30年・期待耐久年数50年と言われております。
ガルテクト、ディプロマットスターのどちらが良いかはお客様がお選び頂ければと思います。
今回は以上になります。
引き続き、皆様にとって有益な情報を更新出来るようにしていきます。
皆様、体調管理にはお気を付けてお過ごしくださいませ。
ここまで株式会社リフレクトのブログを読んでくださった皆様、貴重なお時間を頂きありがとうございました!!
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