塗装はどのぐらいの周期でするの?
★外壁・屋根塗装の基礎知識★塗装業者選び★劣化症状★塗料選び
2024.12.27 (Fri) 更新
船橋市・佐倉市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市のブログをご覧の皆様こんにちは!
船橋市・佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事・雨漏り工事を行っている
株式会社リフレクトの大牟田です!
ここ最近、木枯らしの吹く夜が増え始めましたね~。この季節になるともう一年が終わるのかと少し切ない気持ちになります。
あと少し、皆さん一緒に乗り越えていきましょう!
さて、今回のブログのテーマは【塗装の周期について】です!
当然、外壁や屋根には寿命があります。なぜなら、毎日のように太陽の紫外線を浴びて、時には雨、風などにもさらされているからです。
つまり、様々な外的劣化要因に囲まれているという解釈になるのです。そういったものからお家を守るために必要なのが、「塗装」なのです!
じゃあ塗装はどのぐらいの頻度ですればお家を良い状態で保てるの?というところなのですが、約10年~15年周期で塗装をするというのがベーシックであると言われています。なぜなら、新築のお家は約10年~15年で目に見える形で劣化が進行していくからです。
ただ、2回目の塗装からは、1回目にどんな塗料を使用したかによって変わってきます。現在のシリコン塗料は、約12年~15年程度の期待耐用年数があり、その一つ上のグレードのフッ素塗料は、約16年~20年、さらにその上のグレードの変性無機塗料になりますと、約25年という風に期待耐用年数が伸びていくからなのです。そして、この期待耐用年数の長さによって、出させていただける保証年数も変わっていきます。
なるべく塗装工事を塗料の期待耐用年数をもとに定期的に行うためには、他にも気を付けたいことがあります。それは、壁を塗装するなら、屋根も、雨樋などの付帯部も、シーリングなども全て耐久年数を合わせた塗料の選定をするというところです!もし雨樋だけ期待耐用年数の短い塗料を塗ってしまい、後々雨樋だけを塗装することになって足場を架設するなんて、ものすごくもったいないですよね、、、
なので、必ずどの工事でも期待耐用年数を合わせることが塗装周期を乱さないためのポイントにもなってくるのです!
今回のブログはこれで以上になります!
ご清覧ありがとうございました!
ここまで株式会社リフレクトのブログを読んでくださった皆様、貴重なお時間を頂きありがとうございました!
何か一つでも参考になり、お家の状態でお困りの方の不安を少しでも軽く出来れば幸いです!
お家の状態が気になる方は専門の業者に相談することをお勧めします!
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
アフターメンテナンスとして定期点検にお伺いいたします。保証期間は毎年(1年~最大12年)。保証年数によって変わります。
船橋市・習志野市・鎌ケ谷市を中心とした、外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り工事は株式会社リフレクトにお任せください。
ご相談やお見積り依頼は無料ですのでお気軽にお声掛けください!