下地処理について
Q&A★外壁・屋根塗装の基礎知識★外壁・屋根材★塗装業者選び
2024.12.11 (Wed) 更新
船橋市・佐倉市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市のブログをご覧の皆様こんにちは!
船橋市・佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事・雨漏り工事を行っている
株式会社リフレクト 栗原です。
最近も晴れの日が続いておりますので塗装が進んで助かっております。
さて今回は下地処理についてお話しさせて頂きます。
皆さん、下地処理の大切さをご存じでしょうか?
上塗り材(仕上げ材)より大切かもしれません?
どんな上塗り材を塗装するかよりどんな下地処理をするかで上塗る材の耐久年数が変わってきます!!
下地処理は基本的に塗装する前に行いますが屋根、外壁、鉄部、木部、防水塗装部位によって下地処理の方法は変わってきます。
今回は屋根の中でも一番多いコロニアル(スレート瓦)で屋根の下地処理でお話しさせていただくとまずは、高圧洗浄しひび割れを補修して塗装していくのですが、ひび割れ材の使用材料にこだわっています。
多くの業者さんはシーリングという弾力性のあるもので補修していきますが弊社の場合はタスマジックという材料で補修していきます。
なぜなら、シーリングで補修すると屋根材の裏面まで補修ができません。
一方、タスマジックで補修すると液体なので屋根材の裏面まで補修可能になるんです!!
また、強度は2倍以上になりますのでおススメです!!
どんな補修材料を使用するかも業者さんにご確認してみて下さい。
今回は以上になります。
気になる方は是非、弊社までご連絡下さい。
皆様にとって有益な情報を更新出来るようにしていきます。
皆様、体調管理にはお気を付けてお過ごしくださいませ。
今年も残り20日!!ご安全に!!
ここまで株式会社リフレクトのブログを読んでくださった皆様、貴重なお時間を頂きありがとうございました!!
何か一つでも参考になり、お家の状態でお困りの方の不安を少しでも軽く出来れば幸いです!!
お家の状態が気になる方は専門の業者に相談することをお勧めします!!!!
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
施工後も1年~最大10年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せください!
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