コーキングの寿命はいつ来る??
★外壁・屋根塗装の基礎知識★塗装業者選び★劣化症状★雨漏り修理★見積書や価格
2024.11.15 (Fri) 更新
船橋市・佐倉市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市のブログをご覧の皆様こんにちは!
船橋市・佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事・雨漏り工事を行っている
株式会社リフレクトの大牟田です!
今回のブログでは【コーキングの寿命】についてお話したいと思います!
結論、一般的には約5~10年がコーキングの寿命と言われています。
そのため、新築のお家であれば、一回目のお家のメンテナンス時期ともいえる築約10年~12年程で、目地や、サッシ廻りなどのコーキングの状態を業者さんに確認してもらうことをお勧めいたします。
しかし、近年では高耐候の製品が開発されてきてもいるので、外壁の塗装などをする際に、お家に塗る塗料との耐久年数を合わせて施工する事が大切なポイントになってきます!
ここからは、コーキングの寿命が来た時のよくある三つのサインを紹介します!
1.破断・・・破断は経年劣化によって起こる現象で、コーキングの上をギザギザと亀裂が走っているのが特徴です。
2.界面剥離・・・ほとんどの場合が、プライマー(塗料との密着が悪い面に塗布する材料)が不足していたり、塗り方が適切ではない時に起こる現象です。サイディングの縦に落ちている目地の、右側か左側のどちらか一方に隙間が出来てしまっているのが特徴です。
3.ブリード現象・・・コーキングには、サイディングの揺れや、朝と夜での気温差による膨張による振動を緩和するにあたって、ある程度の柔軟性を持たせる必要がある為、可塑剤というものが含まれています。この可塑剤が経年で漏れ出し、塗膜の剥がれや汚れが付きやすくなる原因となるのです。
今回のブログは以上となります!!
ご清覧ありがとうございました!!
ここまで株式会社リフレクトのブログを読んでくださった皆様、貴重なお時間を頂きありがとうございました!!
何か一つでも参考になり、お家の状態でお困りの方の不安を少しでも軽く出来れば幸いです!!
お家の状態が気になる方は専門の業者に相談することをお勧めします!!!!
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
施工後も1年、3年、5年、7年、10年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せください!
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