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船橋市・佐倉市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市のブログをご覧の皆様こんにちは！

船橋市・佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事・雨漏り工事を行っている

株式会社リフレクトです。

今回のブログのテーマは【外壁の劣化】についてお話したいと思います！

お家を建てて8年10年と経ってくると、外壁の劣化が気になる方もいると思います。

外壁の劣化をいくつかご紹介するので劣化の度合いによって、このまま様子を見るのか？

それとも業者に相談するのか？の判断材料としてご参考頂けたら嬉しいです。

そもそもなぜ、外壁は劣化してしまうんでしょうか？

いくつか理由はありますが、代表的なものとして、

1　雨や風による金属部分の錆などの症状

2　太陽光の紫外線や熱による塗膜の劣化

3　経年劣化によるヒビ割れなどの症状

などがあげられます。

上記を含む代表的な外壁劣化の症状について5つご紹介します☝

1.外壁が変色(色褪せ)している

外壁が紫外線にさらされることで、塗膜を保護している樹脂が劣化して変色し始めます。

2.チョーキング現状

壁の表面にチョークの粉のようなものが付着する現状のことをいいます。

外壁を手で触って、手に白い粉がついたらチョーキング現状だと考えてください。

この白い粉は塗膜が劣化して、表面が粉状になる事で発生します。

防水機能も落ちてしまう為、塗替えの検討をお勧めします。

3.錆びやコケの発生

2のチョーキング現状により、防水希望が落ちてくると錆びやコケが発生しやすくなります。

錆びは鉄部分が雨などの影響を受けた際に発生します。

またコケが発生する事で、カビの発生の原因にもなるので腐食の原因にもなります。

構造クラックのヒビ割れの場合は放置してしまうと雨漏りの原因にも繋がりますので

早めの対策が必要になってきます。

ヘアークラック

構造クラック

5.塗膜の剥がれや浮き

紫外線などの影響や経年劣化により、塗料の密着性が低下し表面が剥がれや浮いたりてしまう事があります。

上記のような症状が出ると天候の影響を受けやすくなります。

広範囲にわたって塗膜が剥がれてしまうと下地にもダメージを与えてしまうので、劣化が急速に進んでしまう可能性があるので、

塗装の検討をお勧めします。