佐倉市でよく見られる外壁の劣化症状とは!
2023.12.22 (Fri) 更新
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ブログをご覧の皆様こんにちは!
本日は「佐倉市 外壁 劣化症状」についてお話させて頂きます。
外壁の劣化症状の原因は紫外線と雨風です。太陽光の紫外線と熱が日々じわじわと外壁を破壊することで、劣化が進行します。そのため南側の太陽が良く当たるところが特に痛みが出てきやすいということです。また特に台風の雨風が外壁を痛める原因の一つです。これが進行すると防水能力が低下していき雨水を侵入させることになります。そして進行すると躯体本体に雨水が侵入して腐食が起きます。最悪、寿命がちじむことになります。この事態を防ぐためには塗装を定期的に行う必要があります。
劣化症状としてはひび割れ・色褪せ・チョーキング現象・塗膜のはがれ・さびの発生・かび、こけ、藻の発生などが見受けられます。
ひび割れは0.3ミリまでのクラックは経過措置で問題はありませんが、0.3ミリ以上のクラックは早急に補修が必要かと思われます。
色褪せは特に南面の1日中日光が当たるところは防ぎようがありません。定期的に塗装を必要としています。
チョーキング現象は外壁を触ると手の先にチョークの粉みたいについてしまう現象ですが、こちらは防水能力がなくなったとするサインです。早々に塗装をしたほうが良いと思われます。
塗膜のはがれは下地に水分があったところに塗装をかけてしまうとか、下塗りの選定が間違っていたとかが原因です。時間とともに多少は剥離するのは仕方ないかもしれませんね。
錆は鉄部に雨水が当たって起きるものですが、こちらも塗料の強さによって時間が変わります。そこを塗る時にはケレン作業が丁寧に行われているかがキーポイントとなります。
カビ・コケ・藻は生き物なので外壁についてしまった後に繁殖を起こします。空中に浮遊しているものがあるので防ぎようがありません。付きずらくさせるためにボウソウ性の塗料を使用するとかが対処法です。
こういったことを是非参考にされましてください。ここまでご覧になっていただきありがとうございました。
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