外壁塗装を築20年で検討されてる方!
2023.07.19 (Wed) 更新
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船橋市と佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事・雨漏り工事
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ブログをご覧の皆様こんにちは!
本日は「外壁塗装を築20年で検討」についてお話させて頂きます。
1.外壁塗装を20年しないとどうなる?限界のサインや最悪のケースを紹介
外壁塗装を20年しないとどうなる?限界のサインや最悪のケースを紹介
外壁塗装は建物を保護し美観を保つために重要な役割を果たしています。しかし、外壁塗装を放置すると、様々な問題が発生する可能性があります。まず、外壁塗装を放置した場合のリスクについて見てみましょう。
外壁塗装を放置すると、外壁の保護機能が低下し、劣化や損傷が進行します。防水性能が低下することで、雨漏りや湿気の侵入のリスクが高まります。また、外観の劣化も起こり、美観が損なわれる可能性があります。
さらに、外壁塗装の限界サインにも注意が必要です。外壁塗装が20年近く経過すると、剥がれや浮き、ひび割れなどの初期症状が現れる場合があります。これらのサインは、外壁塗装の劣化や老化を示しています。
最悪のケースとしては、外壁塗装を20年放置した結果、建物に重大な被害が生じる可能性があります。外壁の崩壊や損傷が起こり、室内に雨水が侵入することで内部の損傷も招く可能性があります。修復には大規模な工事や外壁全体の取り替えが必要となり、高額な費用がかかることも考えられます。
外壁塗装を20年しないと寿命を迎える可能性が高い
外壁塗装の寿命は、一般的には約20年とされています。しかし、なぜ外壁塗装は20年で寿命を迎えるのでしょうか?
外壁塗装の寿命は、外部からの気候や紫外線の影響、塗料の劣化や老化、外壁材の劣化や老化などの要素によって決まります。外部からの気候条件や紫外線は、塗料の劣化を促進し、外壁の表面にダメージを与えます。また、塗料自体も時間の経過とともに劣化し、防水性や耐候性が低下します。さらに、外壁材自体も老化し、強度や耐久性が低下することがあります。
ただし、外壁塗装の寿命を延ばす方法もあります。適切な塗料の選択と施工、定期的なメンテナンスや点検の実施などが重要です。適切な塗料を使用し、施工時に適切な厚みを保つことで耐久性を向上させることができます。また、定期的なメンテナンスと点検によって早期に劣化や問題を発見し、修復することが重要です。
3.外壁塗装の劣化の初期症状
外壁塗装の劣化は、初期症状から始まります。ここでは、外壁塗装の劣化の初期症状について詳しく見ていきましょう。
初期症状の1つは、塗膜の剥がれや浮きです。劣化が進むと、外壁の塗膜が剥がれてしまったり、浮き上がったりすることがあります。これは、塗料の密着性や耐久性が低下し、外壁の保護機能が損なわれたサインです。早期発見し、適切な修復を行うことが重要です。
また、ひび割れやクラックも初期症状の一つです。外壁にひび割れやクラックが生じると、雨水や湿気の侵入を招き、さらなる劣化を引き起こす可能性があります。ひび割れの種類や進行具合によって、適切な対策方法を選択する必要があります。
さらに、コーキングの劣化も初期症状として現れることがあります。コーキングは、外壁の隙間や接合部を密封し、防水性を確保する役割を果たしています。劣化や欠損が生じると、雨水の浸入や湿気の侵入のリスクが高まります。定期的なコーキングの点検と交換を行うことが重要です。
3-1.チョーキング現象
チョーキング現象は、外壁塗装の劣化現象の一つです。この現象について詳しく見ていきましょう。
チョーキング現象とは、外壁塗料の表面に白
く白い粉状の物質が付着し、触ると手に粉がつく現象のことです。これは、塗料中に含まれる顔料や結晶が時間とともに劣化し、外壁の表面に露出することで起こります。
チョーキング現象の主な原因は、紫外線や気候条件による塗料の劣化です。紫外線は塗料の顔料を酸化させ、結果としてチョーキングが発生します。また、雨や湿気、風などの気候条件もチョーキングの進行を促進する要因です。
チョーキング現象は外壁の美観を損なうだけでなく、塗料の防水性や耐候性も低下させます。また、塗料表面のチョーキングが風や雨によって他の表面に付着することで、周囲の環境や建物の美観にも影響を及ぼす可能性があります。
チョーキング現象の対策方法としては、定期的な外壁の洗浄と清掃が重要です。これによって塗料表面のチョーキング物質を取り除き、美観の回復と塗料の保護を図ることができます。また、プライマーを使用したり、塗料の選択に注意したりすることも効果的です。適切な塗料を選ぶことで、耐久性や耐候性を向上させ、チョーキング現象の発生を抑えることができます。
3-2.色褪せ・色落ち・変色
外壁塗装において、色褪せ・色落ち・変色はよく起こる問題です。それぞれの現象について詳しく見ていきましょう。
色褪せは、外壁塗装の色が時間とともに薄くなる現象です。これは、紫外線や気候条件、塗料の劣化によって引き起こされます。紫外線は塗料中の顔料を劣化させ、色素が失われるため、外壁の色が褪せてしまいます。
色落ちは、外壁塗装の色が雨や風などの外部要因によって徐々に失われる現象です。主な原因としては、塗料中の顔料の浸透性や耐久性の低下が挙げられます。特に暖色系の塗料は色落ちしやすい傾向があります。
変色は、外壁の色が本来の色とは異なる色合いに変わる現象です。これは、塗料中の成分や外部要因によって引き起こされる場合があります。例えば、塗料中の金属顔料が酸化し、変色を引き起こすことがあります。
外壁塗装の劣化や色褪せ・色落ち・変色を予防するためには、以下の点に注意しましょう。
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定期的な点検とメンテナンス: 外壁の定期的な点検を行い、劣化や初期症状を早期に発見します。必要な修復や補修を迅速に行いましょう。また、定期的な洗浄や清掃によって外壁の汚れを除去し、美観を保ちます。
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適切な塗料の選択: 耐候性や耐久性に優れた塗料を選びましょう。塗料の特性や性能を確認し、外壁の材質や気候条件に合った塗料を選ぶことが重要です。
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適切な下地処理と施工: 塗装前に適切な下地処理を行い、塗料の密着性を高めましょう。また、施工時には塗料の仕様に従い、適切な厚みと均一な塗布を心掛けましょう。
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紫外線対策の実施: 直射日光や紫外線の影響を軽減するために、遮光カーテンや日よけの設置、外壁に遮蔽物を配置するなどの対策を行いましょう。
外壁塗装寿命伸ばすには?
外壁塗装の劣化や色褪せ・色落ち・変色を予防するためには、定期的なケアとメンテナンスが不可欠です。適切な塗料の選択や施工、紫外線対策の実施によって、外壁塗装の寿命を延ばし、美観と耐久性を保つことができます。
外壁塗装の寿命を延ばすためには、以下のポイントにも注意しましょう。
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適切な塗装時期の選択: 外壁塗装は気候条件によっても影響を受けます。塗装の際は、気温や湿度の適切な範囲で施工することが重要です。塗料の乾燥や密着に適した季節を選ぶことで、塗装の効果を最大限に引き出せます。
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適切な下地処理: 塗装前に外壁の下地処理を丁寧に行いましょう。古い塗膜や汚れ、ひび割れなどを適切に修復し、平坦で均一な下地を作ります。適切な下地処理によって塗料の密着性や耐久性が向上し、塗装の寿命を延ばすことができます。
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定期的な洗浄とケア: 外壁の定期的な洗浄やケアは、劣化や汚れの蓄積を防ぎます。定期的な洗浄によって外壁の美観を保ち、塗膜の劣化や色褪せを防止することができます。適切な洗浄方法や洗浄剤を使用し、外壁を優しく清掃しましょう。
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プロの施工を選ぶ: 外壁塗装は専門知識と技術が必要な作業です。信頼できる外壁塗装業者を選び、プロの施工を受けることで品質や耐久性が確保されます。施工前には業者の実績や評判を確認し、適切なアフターサービスも提供しているかを確認しましょう。
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長期保証の活用: 外壁塗装を行う際には、業者の長期保証制度を活用することもおすすめです。長期保証によって塗装の品質や劣化への対応が保証されるため、安心して外壁塗装を行うことができます。
これらのポイントに留意することで、外壁塗装の寿命を延ばし、建物を長く美しく保つことができます。外壁塗装は建物の保護や美観の維持に重要な役割を果たすため、定期的なケアと適切なメンテナンスを行いましょう。
外壁塗装を20年放置すると、最悪のケースでは以下のような問題が生じる可能性があります。
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建物の耐久性の低下: 外壁塗装は建物を外部の要素から保護する役割を果たしています。放置することで外壁の劣化が進み、建物全体の耐久性が低下します。雨漏りや風の侵入、湿気の発生などの問題が生じ、建物の構造に損傷を与える可能性があります。
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内部の損害: 外壁の劣化や欠陥が進行すると、内部の壁や天井にも損害が生じる可能性があります。雨水や湿気が侵入し、カビや腐敗が進行することで、室内環境が悪化し健康被害を引き起こす可能性もあります。
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経済的な負担の増加: 外壁塗装を放置すると、建物の劣化が進行し修復や補修が必要になります。放置期間が長ければ長いほど、修復費用も増加する傾向があります。大規模な修復工事が必要になる場合は、高額な負担がかかる可能性があります。
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建物価値の低下: 外壁の劣化や美観の損失は、建物の価値を低下させる要因となります。外壁は建物の外観を大きく左右し、放置によって美観が損なわれると、将来的な売却時にも影響を及ぼす可能性があります。
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安全性の低下: 外壁の劣化が進むと、建物の安全性にも問題が生じる可能性があります。外壁の崩壊や構造への悪影響が生じることで、住居や建物利用者の安全に関わるリスクが高まります。
以上のような問題が最悪のケースで生じる可能性があるため、外壁塗装の定期的なメンテナンスと劣化の早期対策が重要です。建物の保護と美観の維持のために、外壁塗装を放置せずに定期的な点検やメンテナンスを行いましょう。
まとめ
外壁塗装を20年放置すると、建物には深刻な問題が生じる可能性があります。外壁の劣化や色褪せ・色落ち・変色などの初期症状が現れると、建物の耐久性や美観、居住環境に悪影響を及ぼします。放置することで、建物の構造の劣化や雨漏り、断熱性・遮音性の低下、経済的な負担の増加、建物価値の低下などの問題が生じる可能性があります。
外壁塗装の寿命を延ばすためには、定期的なメンテナンスや点検が重要です。適切な塗料の選択と施工、紫外線対策の実施、外壁材の定期的な点検などが寿命延長に貢献します。また、色褪せ・色落ち・変色の予防には、適切な塗料の選択、定期的な洗浄とケア、紫外線対策の実施が重要です。
最悪のケースでは、建物の耐久性の低下、内部の損害、経済的な負担の増加、建物価値の低下、安全性の低下などが起こります。これらの問題を防ぐためには、定期的な点検とメンテナンスの実施が必要です。
外壁塗装を放置せず、定期的なケアと適切なメンテナンスを行うことで、建物の耐久性と美観を保ち、将来的な経済的損失を防ぐことができます。外壁塗装は建物の保護と美観の維持に重要な役割を果たすため、適切な対策を行い建物を長く健全に保つことが求められます。
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