築15年の外壁塗装にかかる費用
★新着情報/イベント情報★外壁・屋根塗装の基礎知識★塗装業者選び★見積書や価格
2023.06.02 (Fri) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市・佐倉市の皆様こんにちは!
船橋市と佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
ブログをご覧の皆様こんにちは!
本日は「外壁塗装の費用」についてお話させて頂きます。
外壁塗装は、建物の美観を保ち、耐久性を高める重要なメンテナンス作業です。
築15年の建物の外壁塗装費用について詳しく解説します。
目次:
外壁塗装の費用は、施工する建物の広さである坪数によっても大きく異なります。
一般的な相場として、
50坪 (塗装面積198.0㎡)の場合は約90~160万円から始まり、
40坪 (塗装面積158.4㎡)の場合は約80~130万円
30坪 (塗装面積118.8㎡)の場合は約60~100万円、
20坪 (塗装面積79.2㎡)の場合は約40~90万円といった具合です。
ただし、これらはあくまで一般的な目安であり、建物の状態や塗装する箇所の数、使用する塗料の種類によって変動します。
詳細な見積もりは、専門業者に依頼して行うことをおすすめします。
外壁塗装は、築15年を超えた住宅にとって非常に重要なメンテナンス作業です。以下に、外壁塗装の重要性とメリットをご紹介します:
-
美観の維持:外壁は建物の顔となる部分であり、美しい外観を保つためには定期的な塗装が必要です。塗膜の劣化や色褪せを防ぎ、住まいの魅力を引き立てます。
-
防水効果:外壁塗装は建物を雨水や湿気から守る役割も果たします。劣化した塗膜では水が浸入し、内部の木材や壁にダメージを与える恐れがあります。適切な塗装によって防水性を向上させ、建物を守ります。
-
断熱効果:外壁塗装には断熱効果も期待できます。適切な塗料を使用することで建物の断熱性能を向上させ、冬暖かく、夏涼しい環境を実現します。
-
耐久性の向上:適切な塗料を選び、適正な施工を行うことで外壁の耐久性を向上させることができます。劣化や剥がれを防ぎ、塗装の寿命を延ばすことができます。
-
住宅の価値向上:外壁塗装は住宅の価値を高める要素の一つです。美しい外観や良好な状態の外壁は、将来的な売却や資産価値の向上にもつながるでしょう。
外壁塗装は単なる美観の維持だけでなく、建物の保護や快適性の向上にも大きく貢献します。築15年を迎えた住宅にとっては、外壁塗装のタイミングを逃さずに行うことが重要です。
築15年目は外壁塗装を行うための重要なタイミングです。以下に、築15年目において外壁塗装の必要性が高まるポイントをいくつかご紹介します:
-
塗膜の劣化:築15年を経過すると、外壁の塗膜は劣化し始めます。塗膜が剥がれたりひび割れたりすると、雨水や湿気が建物内部に浸入し、腐食や損傷の原因となります。定期的な外壁塗装によって劣化した塗膜を補修し、建物を保護することが必要です。
-
色褪せや変色:長年の紫外線や気候の影響により、外壁の色が褪せたり変色したりすることがあります。外壁の色調が鮮明で美しい状態を保つためにも、塗装のリフレッシュが必要です。
-
防水性の低下:築15年目を迎えると、外壁の防水性能が低下している可能性があります。雨漏りや湿気の問題を未然に防ぐためにも、外壁塗装による防水処理が必要です。
-
木部の劣化:木造住宅の場合、築15年を超えると木部の劣化が進んでいることが多いです。外壁塗装によって木部を保護し、耐久性を向上させることが重要です。
-
築年数による価値低下:建物の築年数が進むにつれて、価値が低下する傾向があります。外壁塗装は建物の美観を回復させ、将来的な売却や資産価値の維持にもつながります。
これらのポイントを考慮すると、築15年目は外壁塗装を行う良いタイミングと言えます。定期的な塗装メンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばし、美しい状態を保つことができます。
外壁塗装は必要不可欠なメンテナンスですが、費用が気になる方も多いでしょう。以下に、外壁塗装の費用を抑えるためのポイントをご紹介します:
-
複数の見積もりを比較する:複数の外壁塗装業者から見積もりを取ることで、費用の相場や業者間の価格差を把握することができます。価格だけでなく、施工内容や塗料の品質も比較しましょう。
-
塗装の範囲を限定する:全面の外壁を一括で塗装するのではなく、劣化が著しい箇所や目立つ部分のみを重点的に塗装する方法もあります。これによって費用を抑えることができます。
-
タイミングを考える:塗装の頻度やタイミングも費用に影響を与えます。早めの段階での塗装を行うことで、劣化が進行する前に済ませることができ、費用を抑えることができます。
-
塗料の選択に注意する:塗料の種類や品質によっても費用が異なります。低価格の塗料を選ぶと初期費用は抑えられますが、耐久性や効果の面で短期間での再塗装が必要になる可能性もあるため、長期的な視点で適切な塗料を選ぶことが重要です。
-
追加工事を避ける:外壁塗装と同時に行う追加工事(補修や防水工事など)は費用を増やす要因となります。塗装前に建物の状態を確認し、必要な補修や改修工事を事前に行うことで、費用を抑えることができます。
-
メンテナンスの徹底:定期的なメンテナンスを怠らずに行うことで、外壁の状態を良好な状態に保つことができます。適切なメンテナンスによって塗装の頻度を減らし、費用を抑えることができます。
これらのポイントを考慮しながら、外壁塗装の費用を抑えることができます。ただし、安価な業者や低品質な塗料を選ぶことは長期的な視点で考えると逆効果となる場合があります。外壁塗装は建物の保護や美観の維持に関わる重要な作業ですので、信頼性のある業者や品質の良い塗料を選ぶことが大切です。
外壁塗装を行った後も、適切なメンテナンスを行うことで塗装の寿命を延ばし、建物を美しく保つことができます。以下に、外壁塗装のメンテナンスと注意点をご紹介します:
-
定期的な洗浄:外壁の汚れやほこりを定期的に洗浄することで、外壁の美観を保ちます。高圧洗浄や中性洗剤を使用して、適切に清掃を行いましょう。
-
塗装の劣化チェック:定期的に外壁の塗膜や色調の変化、ひび割れなどをチェックしましょう。早期に劣化を発見した場合は、迅速な補修や再塗装を行うことで、建物を保護することができます。
-
ガタやねじの締め直し:外壁に取り付けられているガタやねじが緩んでいないかを確認し、必要に応じて締め直しましょう。これによって外壁の安定性を保つことができます。
-
植物の管理:外壁に接している植物やつる性の植物の成長を定期的にチェックし、適切に管理しましょう。植物の根やつるが外壁に影響を与え、塗膜の剥がれや傷を引き起こすことがあります。
-
雨漏りの早期対応:雨漏りが発生した場合は、早急に対策を行いましょう。外壁塗装は防水効果も期待できますが、劣化や損傷が進行すると雨漏りのリスクが高まります。
-
専門業者への相談:メンテナンスや修繕が必要な場合は、専門の外壁塗装業者に相談しましょう。経験豊富な専門家が建物の状態を正確に評価し、適切なアドバイスや施工を行ってくれます。
-
長期メンテナンスプランの検討:外壁塗装後には、長期的なメンテナンスプランを立てることも重要です。塗装の劣化や補修の必要性を定期的に確認し、必要なメンテナンスを計画的に行いましょう。
-
気候条件に配慮する:外壁の塗装やメンテナンスは気候条件によって影響を受けます。特に激しい日射や風雨の多い地域では、塗料やメンテナンスの頻度や方法を考慮する必要があります。
-
施工保証の確認:外壁塗装業者によっては、施工後の一定期間にわたる施工保証を提供している場合があります。施工保証については事前に確認し、問題が発生した場合に対応してもらえるかを確認しましょう。
-
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
施工後も1年3年5年7年10年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せ下さい!
船橋市・習志野市・鎌ケ谷市を中心とした、外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り工事は株式会社リフレクトにお任せください。
御相談や御見積は無料ですのでお気軽にお声がけください!
お電話からも受付しております☎
★ご相談無料
★お見積もり無料
どんなことでもお気軽にご相談下さい!
お電話はこちらから
☎0120-970-144