コーキングとシーリングの違いについて
★新着情報/イベント情報Q&A★外壁・屋根塗装の基礎知識★外壁・屋根材★劣化症状
2023.04.13 (Thu) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市・佐倉市の皆様
こんにちは!
船橋市と佐倉市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。ブログをご覧の皆様こんにちは!リフレクトの長谷川です!
塗装を検討する上で色あせが気になるとか苔が生えてるなどの次にご依頼の要素で多いのが目地コーキングのヒビ割れかと思います。
そしてこの部分を調べてみた際に目地の部分をコーキングと呼ぶ事もあればシーリングと呼ぶ事もあり、良くわからないという方が多いと思いますので今回はコーキングとシーリングの違いについてお話していきたいと思います。
まずコーキング材とは何かについてですが、コーキング材は建物の目地などの隙間を埋めるために使用する補填材になります。
経年の劣化などによって建物に隙間(ひび割れ)が生じてしまった場合、隙間(ひび割れ)を放置すると雨漏りなどの原因となってしまいます。 また、隙間(ひび割れ)から雨水が侵入することで、外壁材の含水率があがってしまい、いざ塗装をしようと思った時にはもう塗装が困難になってしまっている・・・なんてこともあります。
そうならないためにそこを埋めることが必要であり、その際に使用するのが「コーキング材」です。
コーキング材とシーリング材の明確な違いは、「成分が油性か油性以外か」です。
日本工業規格(JIS)では、コーキング材とシーリング材を明確に定義していて、油性の場合はコーキング材、油性以外はシーリング材と決められているようです。
また、作業的にもコーキングとシーリングは同じ作業になります。
さらに同じ作業で使う商品でも「何々シーラント」という名前の商品もありますし、「何々コーク」という商品もあります。
どちらもシーリングで使うものなんですがメーカー側がシーリングとコーキングの名前を両方使っているので、使用する側の呼び方も統一されないといった形です。
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
施工後も1年3年5年7年10年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せ下さい!
船橋市・習志野市・鎌ケ谷市を中心とした、外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り工事は株式会社リフレクトにお任せください。
御相談や御見積は無料ですのでお気軽にお声がけください!
お電話からも受付しております☎
★ご相談無料
★お見積もり無料
どんなことでもお気軽にご相談下さい!
お電話はこちらから
☎0120-970-144