塗装の下地処理は必要か?
2023.03.16 (Thu) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。ブログをご覧の皆様こんにちは!リフレクトの田中です!
今回のブログでもお客様から頂いた質問にお答えしていきたいと思います。
Q)塗装で下地処理って本当に必要なの?
A)めちゃくちゃ重要です!←結論
塗装業者さんの中には下地処理を簡単に済ませてしまい、塗装を行ってしまうところもあるようです。確かに塗装したての1~3年くらいまでは正直に言って違いが分かりづらいかもしれませんね…ただ、下地処理をしっかり行った家とそうでない家の塗装の長持ちという事を考えるとはっきり違いが出てきます。下地処理は塗装してしまうとわからないところなので、見積もりに記載があるのか、どのような工事をしていくのかしっかりと説明をしてもらい判断しましょう!
そもそも塗装下地処理とは、建物や車などに塗装する前に、表面の汚れや酸化物、錆、塗膜の剥離などを取り除き、表面を均一に整えることを言います。下地処理をしっかりと行わないと、塗料が密着せず、塗膜の剥離や劣化が早まることがあります。
下地処理の代表的なもので言うと…
1.洗浄:水やシンナー清掃を使用して、表面の汚れや油膜を取り除いていきます。
2.サンドペーパーでの研磨:表面の凹凸をなくし、塗料の密着性を高めていきます。
3.錆びの処理:サビを落とし、錆止め剤を塗布していきます。
4.プライマーの塗布:塗料が密着しやすくなるように専用のプライマーを塗布していきます。
5.その他:ハケやローラー、スプレーなどの道具を使用して、表面を均一に整えることもあります。
塗装下地処理は、塗装工程の中でも重要な工程の一つではありますが、専門知識や技術が必要になります。十分な下地処理を行うことで、美しい仕上がりと耐久性の高い塗装が実現できます。
今回はお客様から頂いた、下地処理は重要なの?という質問に答えてみました。
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