ディプロマットについて
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2022.12.17 (Sat) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
ブログをご覧の皆様こんにちは!リフレクトの長谷川です!
今回はディプロマットについてブログを更新してまいります。
屋根のカバー工事を検討する上で、高耐用年数となるとディプロマットになるかなと思います。
ディーズルーフィングから出ているカバー材で、期待耐用年数は約50年。
材質はジンカリウム鋼板で表面には天然石で仕上げがされています。
色はオニキス(黒)、テラコッタ(赤)、エバーグリーン(緑)、カフェ(茶色)となっております。
基本的にはモルタルやALC、サイディングのお家でも似合うような見た目になってます。
弊社のショールームにも展示していますが、スーパーガルテクトについで人気があります。
次はなぜ人気があるかということについてご説明していければなと思います。
まずメリットが期待耐用年数が長い。これは50年なので正直施工してしまえばもう屋根をメンテナンスする必要がなくなるということでランニングコスト的にも安くなるということ。
次に同質役物であるということ。これは一般的にカバー材はパネルを組み合わせて屋根を作っていくので継ぎ目があるような形になるのですがディプロマットは屋根材が繋がって出来ているので水の侵入経路が一般的なカバー材よりも少ないということになります。また、棟板金の下に本来ある木材もディプロマットは板金なので腐食しづらい点も高耐久の理由になってきます。
あとは価格ですね。一般的に流通しているIG工業が出している、スーパーガルテクトと比べて、屋根の形状などにもよりますが弊社だと価格差が5~10万円以内と耐用年数が20年も違うのにも関わらずあまり変わらない値段でお出しが出来る点です。
ただ、デメリットも当然あります。
まず、表面についている天然石がカバーをしてからしばらくはポロポロ落ちて来ます。
これは最後に仕上げで多めに吹き付けている天然石分が落ちてきてしまうような形になるため、仕様上はまったく問題ないですが、家の周りに石が散乱するのでしばらくは掃除が必要になります。
あとは断熱材がガルテクトなどに比べて入っていないです。
最後に50年という耐用年数を見定める前に家自体の寿命がきてしまう可能性が高いことですね。
塗装が出来ない屋根材のパミールやコロニアルNEOなどノンアスベスト初期のスレートが載っているお家の方だと必ず必須になるこのカバー工事。
せっかくやるなら自分の家にどんなものが載っているのかを知っていただく為にお話をさせて頂きました!
次のブログは田中さんのモニエル瓦についてなので楽しみに待っていてくださいね!
それではまた!
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