スレート屋根
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2022.12.04 (Sun) 更新
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ブログをご覧の皆様こんにちは!リフレクトの田中です!
今回は屋根の材料、スレート屋根についてです。
スレート屋根はセメントに繊維素材を混ぜて、厚さが5~6mmの薄い板状に加工したものになります。軽くてデザインも豊富で価格も安いのが特徴です。軽い事で住宅への負担が少ないので耐震性にも優れている人気の屋根材です。スレート屋根の耐用年数は15年~20年で、それ以降は防水性を高めるために定期的なメンテナンスが必要になります。
スレート屋根は~2004年までアスベストが使用されていました。アスベストは安価で加工しやすく、強度があるので建築材料として長らく使用されていました。2004年以降は健康被害の危険が報告され、2006年にアスベスト入りスレート屋根は全面禁止になりました。
この切り替え時期の2001年~2004年のノンアスベストのスレート屋根ですが強度が弱くひび割れや、剥離などの問題が報告されています。初期のノンアスベスト屋根は塗装を行うと、よりひび割れ剥離などが起こる危険がありますので葺き替え、またはカバー工事が推奨されております。現在は改良されてます。
スレート屋根の下にルーフィングという防水シートが貼られていますが、防水シートの耐用年数が15年~20年です。スレート屋根は完全に雨を止めるわけでは無く、滑り台のように雨を流していくだけですので、防水シート自体の腐食は必ずおきます。20年を目安に葺き替え又はカバー工事をする事を検討するのが雨漏りを考えると安心かと思います。
今回は屋根の材料、スレート屋根についてでした。最後までお読みいただきありがとうございました。
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