屋根メンテナンスタイミング
2022.08.20 (Sat) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市・市川市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
塗装をお考えの皆様こんにちは!リフレクトの田中です!!
今回は屋根のメンテナンスタイミングについてお話しさせて頂きます!!
屋根のメンテナンスタイミングといっても、屋根材にも様々な種類があります。各屋根材の耐久年数もその屋根材によって変わってくるので今回は屋根材として多く使用されているものに絞って屋根のメンテナンスタイミングについてお話ししていきます。
(1)スレート屋根
(2)和瓦(陶器瓦)
(3)トタン瓦棒屋根
(4)成型ガルバリウム鋼板屋根
では早速、屋根のメンテナンスタイミングについて順番にご説明させていただきます!!
(1)スレート屋根のメンテナンスタイミングですが、一般的に多く流通しているコロニアルの耐用年数は25年~30年と言われています。塗装のメンテナンスは10年ごとに行うと美観も保て、防水機能の観点からみても良いでしょう。30年を目安にカバー工事や、葺き替え工事の検討をする必要があります。定期的に塗装をしていく事でスレート屋根を長持ちさせるのが経済的に考えてもおススメです。
(2)和瓦(陶器瓦)屋根のメンテナンスタイミングですが、耐用年数が長いのが特徴です。耐用年数は60年~100年と驚きの耐久性です。その間メンテナンスが要らない訳ではなく、和瓦の場合だと割れてしまったり台風などにより瓦にズレが生じてしまったりするので細かなメンテナンスをしながら長期的に維持していく事がいいでしょう。また、瓦の隙間を埋める漆喰についても20~30年を目安に専門業者にみてもらい、現状を把握し、必要であれば棟の取り直し(積み直し)をしていく事で耐用年数は長くなります。
(3)トタン瓦棒屋根のメンテナンスタイミングですが、15年~20年と言われています。10年を目安に定期的なメンテナンスを行っていく事で耐用年数より長くなる場合もあります。トタン瓦棒屋根は錆びやすいため、錆止めを含めた塗装によるメンテナンスがとても大切になります。錆が出てしまうと急速に広がってしまうので注意が必要です。
(4)成型ガルバリウム鋼板屋根のメンテナンスタイミングですが、25年~30年を目安に塗装か葺き替え工事の検討が必要だとメーカーより推奨されています。トタン瓦棒屋根と比べると耐久性は遥かに優れています。現場感覚でいえば、定期的な塗装によるメンテナンスさえしていけばメーカーが出している耐用年数よりも長く保つ事ができると認識しています。耐久性には優れていますが、錆や色褪せに注意しながら10年を目安にした屋根のメンテナンスタイミングを守っていく事で耐用年数をしっかりと保たせていきましょう。
屋根材にはそれぞれ耐用年数が異なりますが、共通して言えることは屋根のメンテナンスタイミングをしっかりと把握して、早い段階でメンテナンスをしていく事で長持ちさせていきましょう。その際には屋根材と一緒に棟板金や下地の状態についても診断してもらい、将来雨漏りしないように専門業者に診てもらうことをおススメいたします。
今回は屋根メンテナンスタイミングについてお話しさせていただきました。最後までお読みいただきありがとうございました!!
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