サイディングに対しての塗装の施工手順について
2022.08.06 (Sat) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
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を行っている株式会社リフレクトです。
塗装をお考えの皆様こんにちは!リフレクトの長谷川です!!
今回は、サイディングに対しての施工手順について、塗料毎やサイディングの種類によってどういう施工手順で進んでいくかをお話していきたいと思います。
まずは通常のサイディングの施工手順ですが、
足場着工→高圧洗浄→養生→シール→下地処理(クラック補修、ケレンなど)→下塗り→中塗り(もしくは上塗り1回目)→上塗り(もしくは上塗り2回目)
この施工手順の中で、劣化具合により下塗りを壁が吸い込んでしまい下塗りが機能しないこともあるため、下塗りをちゃんと表面に塗れ感が出るまで複数回塗ることもあります。
また、上塗りを保護するコーティング剤などもあるので上塗りの後にさらに塗ることもあります。
上記が一般的な施工手順となります。
次に高意匠サイディングと呼ばれる、光セラやマイクロコート、など(一般的に家を購入した際に特殊なコーティングがされているので汚れにくい壁ですよと言われた事がある方はだいたいこのサイディングです。)のコーティングが施されているサイディングですが
この場合は下塗りの選定を難付着サイディング用の下塗りに変える必要があります。
足場着工→高圧洗浄→養生→シール→下地処理(クラック補修、ケレンなど)→下塗り(難付着用)→中塗り(もしくは上塗り1回目)→上塗り(もしくは上塗り2回)
といった施工手順になります。
あとは今回2回目の施工、3回目の施工などの方で前回の塗料をフッ素塗料や無機塗料で塗装をしている方は今回もフッ素以上のグレードの塗料を塗るか、難付着用の下塗りの選定が必要になります。
次にクリヤー塗料(透明な塗料)をサイディングに塗装する際の施工手順ですが、透明である特性上や基本的には2回塗りになる関係上、一番最後の工程になるため施工手順としては
足場着工→高圧洗浄→養生→シール→下地処理(クラック補修、ケレンなど)→上塗り1回目→上塗り2回目といった施工手順となります。
メリットとデメリットを付け加えておくと、メリットは現在ある多彩な模様などがそのまま残ること。
デメリットはクラックなどが多い場合はそれが隠れないため目立ってしまう事です。
いかがでしたでしょうか!塗装を検討した際の参考にしてみてくださいね!!
以上、サイディングの施工手順についてでした!
最後までみていただきありがとうございます!
またの機会をお楽しみに~!👍😁
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