サイディングの劣化症状について
2022.08.02 (Tue) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・市川市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事を行っている株式会社リフレクトです。
ブログをご覧の皆様こんにちは!リフレクトの倉津です!🥸
いきなりですが皆さんは外壁の種類が何種類あるかご存じですか?
大きく分けて外壁には3種類あります。
「サイディング」「モルタル」「ALC」の3種類あります。
サイディングの劣化症状についてはご存じでしょうか?
あまりよく見たことがないので分からない方が多いのではないでしょうか。
今回は「サイディングの劣化症状」についてご紹介していきます!
サイディング劣化症状①
「チョーキング」 危険度★★
外壁を手で触ると白い粉のようなものが手に付着する現象です。
このチョーキングは塗料の顔料が紫外線に晒されることで起きてしまいますので比較的大きな損傷にはなりませんがそろそろ塗装をした方がいいですよというサインだと思って下さい。
サイディング劣化症状②
「クラック」 危険度★★★
よく見かけるのが窓の四つ角から斜めに走ったクラック(ひび割れ)ですが地震などが起きると建物が揺れの動きに追従できずに割れてしまいます。
クラックにも0.3mm以上の構造クラックと0.3mm以下のヘアークラックがありますが、構造クラックはもちろん、ヘアークラックも塗料で塗りつぶすのではなくパテなどを使用ししっかりと補修をしなければなりません。
サイディング劣化症状③
「界面剥離」 危険度★★★
界面剥離は施工時のプライマー不足が原因で起きてしまいますので施工時にプライマーを塗布するかどうかで変わりますのでご注意ください。
サイディング劣化症状④
「サイディングボードの浮きや反り」 危険度★★★★
サイディングが浮いてしまったり反ってしまう原因はサイディングが釘で留まっていれば釘の浮きや水分率が関わってきます。
サイディングボードが水分を吸ってしまうとボードが反ってしまい部分的に浮いてしまいます。
ボードが水分を吸わないようにするには塗装のメンテナンスを定期的に行い微細な雨水などの侵入を防ぎましょう。
サイディング劣化症状⑤
「凍害」 危険度★★★★★
凍害はサイディングボードの中に雨水などが侵入し夏場と冬場で雨水が凍って溶けて凍って溶けてを繰り返していくことで中でどんどん体積膨張してしまいサイディングボードがボロボロと剥がれてしまう現象です。
凍害が起きてしまうと塗装での保護はできなくなり、凍害が起きている箇所のサイディングボードを全て張り替えなければいけません。
そうすると塗装するよりかも膨大な費用が掛かってしまいますので、そもそも凍害が起きないように隙間や穴を再発しづらいような補修をしていき優良の専門業者に水分率などを測定してもらいいち早く気づき適切な処置をすることが大切です。
以上、サイディングの劣化症状についてでした。
お家によりサイディングの劣化症状も様々ですが今回ご紹介した症状が1つでもあればまずは専門の業者にご相談下さい。
またの機会をお楽しみに~!🤞
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