雨樋について
2022.07.26 (Tue) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
塗装をお考えの皆様こんにちは!リフレクトの立崎です!!👌
雨樋について詳しく知っておきたいとか、雨樋を付ける理由が知りたいとか、思った時がありませんでしたか。
雨樋の設置や修理を予定している場合に、よく考える事でしょう。
雨樋は普段はあまり気に留めることが無くて、どのような役割があるか詳しく知らないという方も多いかもしれません。
そこでこのブログでは、雨樋の基本情報について丁寧に解説してゆきます。
雨樋とは屋根の上に流れる雨水を軒樋で受けて、雨水を地上まで運ぶための装置であります。主に以下のようなもので構成されています。
軒樋、軒継手、軒曲がり、集水器、止まり、呼び樋、継樋、縦継手、エルボ、寄せます、角ます、更に固定の為の金具があります。
雨樋は、住宅や人などに対して被害が及ばないように設置が必要です。もし設置していない場合は、トラブルが発生します。
外壁が汚れる、基礎が傷む、騒音が発生する、通行人に迷惑をかける。
設置してメリットやデメリットがあります。
メリットは建物の汚れや騒音を防ぐことができる。
デメリットは雨樋のメンテナンスが必要だったり、美観が損なわれることがあります。
雨樋が破損したら排水機能を維持するために交換工事が必要になります。また雨樋内部にゴミが詰まったら、掃除が必要になります。
軒樋の役割として、屋根の軒先部分に設置される部材の事です。屋根から一番最初に水を受けるとこです。軒樋には勾配が付けられていて、傾斜があることで竪樋に繋がる集水器に雨水をうまく乗せるのです。
竪樋の役割は建物の外壁に沿って設置されている部材です。軒樋から流れてきた雨水を地上に排水するための部分です。
住宅に設置されている雨樋に使用されている素材は主に4つあります。
硬質塩化ビニール、ステンレス、銅、ガリバリュウム鋼板です。
塩ビ系の雨樋は強度に優れています。一般住宅に使用されている最もポピュラーです。ただし紫外線に長い間さらされると劣化しやすいため、破損したら交換だったり、定期的に塗装が必要になります。
ステンレスは錆が発生しにくいとゆう点です。ステンレスとは一定量のクロムを鉄に加えて腐食しにくくしたものです。鉄とクロムによって合金になります。ステンレス製であれば美観を著しく損なうことはありません。また強度もあるので雨樋にはもってこいです。
銅板は錆びにくく軽量で加工がしやすいものです。耐久性は良いのですが高価なのでなかなか使えないものです。
ガルバリュウム鋼板はメッキをほどこしてあって、耐久性が高いものです。錆びにくいのですが金属系の素材ではあるので、雨に長い間さらされると劣化が起きてしまいます。また価格も高価なので、一般の住宅ではあまり使用できないものです。
今回はこのくらいにして、お話は終わります。また次回をお楽しみに。
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