外装リフォーム 屋根カバー工事について
2022.06.30 (Thu) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・市川市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事を行っている株式会社リフレクトです。
ブログをご覧の皆様、屋根カバー工事をお考えの皆様こんにちは!リフレクトの倉津です!✨
最近は梅雨も明けて暑い天気が続いていますね~🥵
皆さんも熱中症にならないように気を付けていきましょう!
さて、今回は題名にもありました「屋根カバー工事」について説明していきたと思います。
まずはじめに屋根カバー工事とはどのような工事なのかというと、既存屋根材は残したまま上から新たにルーフィングを敷きガルバリウム鋼鈑製の新規屋根材などを上から被せていく方法です。
屋根カバーを推奨するケースとしては例えばノンアスべトの屋根材が使用されているお家やルーフィングの耐用年数を超えていて塗装をしても意味がなくなってしまう場合に屋根カバー工事が推奨となります。
そもそもルーフィングは10年後、20年後、30年後で状態が変わります。
もちろん年数が経つにつれてルーフィングの状態も悪くなっていきます。
ルーフィングが劣化してしまうと雨水などが侵入した際に下地の胴縁という木材が傷んでしまいいよいよ雨漏りが始まってしまいます。
そうなると下地の胴縁から交換しなければいけなくなってしまい大掛かりな工事となってしまいます。
ですので屋根のカバー工事はとても大切な工事です。
屋根のカバー工事にも細かい施工方法があります。
例えば下り棟などの板金部の端を真っすぐにして平らに仕上げていきますが、平らではなく板金部の端を反り上げるようにして塀のようにすることで横からの雨水の侵入を完全に防ぐことができます。
このような細かい施工は言ってしまうと当たり前のことですが、やらない業者が多いです。
料理と同じようにこのひと手間をやるかやらないかで持ちなどがかなり変わります。
外壁塗装にも言えますが、屋根カバー工事は材料も大切ですがそれ以上に細かい施工があっていい材料が生きてきます。
屋根カバー工事についてお話したいことは他にもたくさんありますが今回はこの辺でっ!
店舗にお越しいただければ家の模型などもありさらに理解を深めていただけるかと思いますので是非一度お越しください。
以上、屋根カバー工事についてでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
またの機会をお楽しみに~👋
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施工後も1年3年5年7年10年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せ下さい!
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