ベランダ防水について
2022.06.26 (Sun) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・市川市の皆様
こんにちは!
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外壁塗装をお考えの皆様こんにちは!リフレクトの立崎です。🥸
今回はベランダ防水の豆知識です。
ベランダ防水には4種類の防水方法があります。
1つ目はシート防水です。
2つ目はウレタン防水です。
3つ目はFRP防水です。
4つ目はアスファルト防水です。
一つ目のシート防水とは、厚さ1~2ミリ程度の塩ビ製やゴム製のシートを床面に貼り付けていく方法です。防水工事の中で施工費が安い方で、平らで面積の広い床面に適しています。特徴としては断熱性や通気性が高いというメリットがあります。よって紫外線や熱に強い素材です。また、他の防水工法では5~10年おきに訪れるトップコートの塗り替えの手間と費用が不要なのも、メリットです。デメリットとしては平らな床面にしか施工ができません。また、塩化ビニールは寿命がちかずくと途端にもろくなり、耐用年数の約15年おきに再工事がひつようとなってしまいます。
二つ目のウレタン防水とは、床面にウレタン樹脂を重ね塗りして防水層を形成する方法です。仕上がりとしてはゴム質で弾力のある床になります。ベランダの素材、形状、面積を最も問わないのが特徴です。また、他の工法に比べて工期が長くかかります。およそ3~7日はひつようです。デメリットは手作業で行われるため厚みに均一になるように熟練した職人さんがひつようになります。よって、工事期間も3~7日ととっても長くかかります。
三つ目のFRP防水とは、繊維強化プラスチックの略称です。床面にシート状のFRPを敷き、さらに表面を樹脂で固めて防水層を形成します。特徴はベランダの軽さと強度の両立が重視される場合に向いています。FRP 防水は、固くて丈夫な仕上がりになる為、耐荷重性、耐摩耗性に優れています。また、工事中も乾燥を待つ工程が少ない為1~2日で完工してしまいます。デメリットとしては、他の工法に比べて紫外線に弱いのです。紫外線から防壁となるトップコートの維持が重要で、5年おきにトップコートの塗り替えが必要になります。
四つ目のアスファルト防水は、ベランダには向いていませんのでほとんどのケースで屋上防水に使われる事が多い工法です。
以上ベランダ防水についてでした。皆さんもわが家がどんなベランダ防水を使っているのか調べてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました🤗
またの機会をお楽しみに~😊
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