塗装の出来ない屋根について
2022.05.05 (Thu) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
ブログをご覧の皆様こんにちは!リフレクトの長谷川です!
今回は塗装の出来ない屋根についてお話をしていこうかなと思います!
自分の家は塗装が出来るのか出来ないのか気になる方もいらっしゃるかと思いますので簡単にご説明出来ればなと思います!まず根本的なお話からですがなぜ塗れる屋根と塗れない屋根があるの?というところからですが、屋根材の種類は大きく分けて4種類に分けられます(あくまで大きく分けて)。
スレート:洋瓦:
和瓦:金属屋根:
色や形は違えど、大体の方がこの中にご自身のお家の屋根があるかなと思います。
この中で塗れない屋根があるのはスレートと和瓦になります。
そして塗れる塗れない問題に直面した時に真っ先に矢面にあがるのがスレートになりますので今回はここを掘り下げていきます。
スレート屋根の屋根材は大きく分けて2種類あります。
まず、アスベストにセメントを混ぜて作られているアスベスト屋根。
2006年以降に作られた家の屋根材でアスベストが全く入っていないノンアスベスト屋根の2種類です。
基本的に塗れる屋根がアスベスト屋根、塗れないのがノンアスベスト屋根の認識で構いませんが、ノンアスベスト屋根の初期以外の屋根材であれば耐久性もあがり、下塗りをノンアスベスト用の物に替えたり、屋根足場を組み極力屋根材に人の足で踏むなどの圧を加えないなど細心の注意を払えば塗れる屋根材も出て来ています。(知らない業者はガンガン乗って塗ってしまうためここも業者を見極める注意が必要です。)
あとは家の仕様書などに屋根材名が書いてあることが多いのでそちらを見てみるのもいいかと思います。
ここで代表的なノンアスベスト初期の屋根材を紹介していきます。
パミール:コロニアルNEO:
アーバニー:シルバス:
グリシェードNEO:
これらは各メーカーが当時ノンアスベストを先駆けて出しましたが耐久性が悪く生産が中止されているものになります。
これらの屋根材は塗るために屋根に上がった際に体重をかけるだけでも割れてしまいますし、運良く割れずに濡れたとしても塗膜が屋根材から剥がれてしまったり、塗膜の中で割れてしまい結局早期で剥がれてしまうなど正直お金の無駄になってしまいます。
一部あげた上記の屋根材などは塗料メーカーも塗膜補償を出してくれない事が多いです。
じゃあどうすればいいの?このままなの?って思う方もご安心ください。
各メーカーさんは屋根のカバー材を出してます。塗れない屋根はカバー工法をすれば全く問題ないです。
カバー材も今は30~50年耐久の物まで出てますので塗装を何回もするよりも逆に今後塗装しなくてもよくなるのでコスパとしては良かったりします。
このカバー材に関しては弊社のショールームにも屋根自体を作って展示しておりますのでぜひ足を運んで頂き実際に見て、触って頂ければよりわかりやすいかなと思います。
そして今ご説明した塗れる塗れないの判断も弊社では現地調査時に判断し見積もりを出す前に事前にお伝えすることも出来ますのでご安心頂ければと思います。
皆様の不安を少しでも取り除ければと思い、ご紹介させて頂きました。
ここまで読んでいただきありがとうございます!今日はこのへんで✋🏼
またの機会をお楽しみに~!😊
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施工後も1年3年5年7年10年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せ下さい!
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