外壁塗装、屋根塗装ををお考えの皆様へ
2022.04.30 (Sat) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市の皆様
こんにちは！
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
ブログをご覧の皆様こんにちは！リフレクトの倉津です！
最近は地球温暖化の影響もあって紫外線が強くなってきましたねー！🥵
皆さんは外壁が劣化してしまう一番の原因はなんだと思いますか？
ヒントは「日焼け」です。（笑）
チックタック⌛
正解は「紫外線」です！
人間のお肌もそうですが紫外線はガンのもとにもなってしまったり、お肌の細胞を壊してしまうほど強力です。
今皆さんが住んでいるお家の外壁や屋根は毎日その紫外線に晒されています。
そうすると代表的な劣化でいうと「チョーキング」、あとは窓の周りや目地のコーキングが劣化してしまいます。
今回は窓の周りや目地のコーキングについて説明していきます。
そもそも「コーキング」とは隙間を塞ぐためのものです。
例えば鞄でもチャックを閉めないと隙間が開いているため物が落ちてきてしまいますがコーキングは鞄などのチャックのような役割です。
目地は「サイディング」や「ALC」という種類の外壁にありますが、そのような種類の外壁はボードとボードを組み合わせてできているため隙間が生じてしまいます。
そこでコーキングの出番です。
隙間を塞ぎ雨水などが内部へ侵入するのを防いでくれています。
コーキングにも種類があり、それによって耐用年数も様々ですが紫外線に当たると縮んでしまったり、
外側から剥がれてきてしまう界面剝離という現象が起こり隙間が再発してしまいます。
もしも隙間から雨水が侵入してしまうと中の防水シートや胴縁(下地の木材)が腐食してしまいます。
中の胴縁(下地の木材)はサイディングボードなどの外壁材の下にあるため気づきにくいですがサイディングを張り替える際に下地の木材も傷んでおりサイディングボードのビスを留めることが出来ない状態となってしまいます。
そうすると追加で費用がかかり範囲によってはかなりの金額になってしまいます。
ですのでそもそもの原因を作らないことが大切です。
お家のコーキングなどをみてヒビが入っていたり隙間が開いていたりしているのを1箇所でもみつけたらすぐにご相談下さい。
以上、本日はコーキングについてでした。
ここまで読んでいただきありがとうございます！
またの機会をお楽しみに～！😊
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
施工後も１年３年５年７年１０年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せ下さい！
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