下塗りの重要さについて
2022.04.02 (Sat) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
今回は下塗りの重要さについてお話させて頂きます。
結構、下塗りについての質問の中でこれ意味あるの?だったり、これいらないから安くできない?だったりご質問頂くことがあります。
結論からお伝えするとめちゃくちゃ重要です。
むしろ、外壁の寿命を左右するといっても過言ではありません。
なぜか。ということをこれからご説明いたします。
まず外壁材の種類によって下塗りの選定は異なってきます。
モルタル:フィラー系
ALC:フィラーやサーフ系
サイディング:シーラー系
といった形で外壁材によってもざっくりでこれだけ違ってきます。
この選定を間違えると早期の剥がれの原因となり、結果的に外壁の寿命に左右するといった形です。
また、サイディングの中でも高意匠サイディング(別名難付着サイディング)と呼ばれる、元々汚れが付きづらくなるようにコーティングがされているものもあります。
こういったサイディングは汚れが付きづらい=塗料も付きづらいので難付着サイディング用の下塗り材を使わないとこちらも早期の剥がれに繋がってしまいます。
正直、これを現地調査時に30倍顕微鏡などを使って外壁劣化診断をしてくれるだけで塗装業者に対しての信用度が格段に上がります。相見積もりをする際のポイントにしてください。
あとは下塗りを塗る前の作業としては以前もブログでお話させて頂きましたが含水率が非常に重要になってきます。
含水率が10%以下の時に弊社としては下塗り材を塗布し始めます。10%以上の時塗ってしまうと早期の塗膜の膨れや剥がれに繋がってしまうからです。なので下塗りを塗布する前に必ず含水率を計る。というのをちゃんと言ってくれる塗装業者さんを選ぶ基準にするとより良い買い物が出来るのかなと思います。
このように特に重要な二つを抜粋してご説明させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。
この二つを相見積もり時に意識して頂くだけでもかなりの差が出てくると思われますので是非参考にして頂ければと思います!!
このブログを通して塗装の大事さが分かって頂けると思います!
㈱リフレクトでは、お見積り・現場調査まで無料になっておりますので、お気軽にお問い合わせください!
またの機会をお楽しみに!🥸
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