白井市N様邸へ外壁、屋根塗装工事のガルベース施工前の寸法を測定に行ってきました。
2022.02.18 (Fri) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
外壁塗装をお考えのブログをご覧の皆様こんばんは!リフレクトの倉津です!
本日は白井市N様邸へ棟板金の貫板交換工事(ガルベース)前の寸法の測定へ行ってきました。
髙い場所は苦手ですが一歩一歩慎重に進みながらなんとか棟板金まで到着です。
棟板金まで来たら私は水を得た魚のようなものです。🤞
皆様はご自身のお家の棟板金を見たことがありますでしょうか?
私は数々の現地調査へ伺わせていただき棟板金を見る機会が多くありますが、多くの家の棟板金が浮いてしまっています。
なぜ浮いてしまっているのかというと棟板金を開けると中に貫板という木材が入っておりますが、この木材が腐食してしまっており棟板金と貫板を留めている釘が抜けてしまってきていることが原因です。
このまま放置しておくと棟板金が飛んでいってしまいます。
たまに奥様同士の会話で「ウチ、屋根飛んでいっちゃったのよね~」というお話を聞くことがあるかと思いますがこれは屋根材が飛んでいっているのではなく、棟板金が飛んでいっているケースがほとんどですので皆様も塗装をする機会にご一緒に貫板の交換工事もやっておくとより安心、安全になりますのでご一緒にどうぞっ!
ここで疑問に思われた方もいるかと思います。
「木材をまた木材にしても数年後にはまた腐食しているんじゃないのか」
そうなんです。まったくその通りなんです。
そこで硬くて頑丈な「樹脂木」の貫板にしちゃえば腐食はしないんじゃないのかと思われる方もいるかと思いますが、確かに腐食はしなくても地震などが起きた時にあろうことかパックリ割れてしまいます。
割れてしまっては元も子もない状態になってしまいます。
ここで登場するのが「ガルベース」という材料です。
野球のガルベスではありませんのでご注意下さい。😁
ちなみにガルベスは巨人です。(笑)
ガルベースは特殊な金属同士を掛け合わせて作られた強力な鋼鈑です。
しかも、とても軽い!腐食しない!割れない!錆びない!です。
つまりガルベースは棟板金の最強の装備です。
実際のものを見てみたいという方は店舗にもありますので是非、実物を見てご自身で触ってみて下さい。
以上ガルベースについてでした。
またの機会をお楽しみに!🥸
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
施工後も1年3年5年7年10年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せ下さい!
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