屋根・外壁塗装をお考えの船橋市の皆様へ
2022.02.13 (Sun) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・白井市の皆様
こんにちは!!!!!
リフレクトです。
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事
を行っている株式会社リフレクトです。
最近、雨や雪が多くて気候が安定しない季節ですね。。
僕は片頭痛持ちなので気圧が低いとまず頭も痛いですし、それ以前に朝は布団から出たくないです!!笑
家もこんなこと思っているのかなぁ。。と現地調査しながらふと思ったりしている今日この頃です。笑
なので今回は、雨や雪に関連したことをお話していこうと思います!!
まず塗り替える際に弊社が気を付けている事の一つとして、含水率(がんすいりつ)というものがあります。
画像の手に持っている機械が含水計です。
弊社は現地調査時もそうですが実際に塗装をする前にも測ります。
壁の含水率が10%を超えた状態だと水分が蒸発しやすい状態なのでその上から塗料を塗ると蒸発した際に塗膜を押し上げて外に出ようとするため、早期の塗膜の膨れや剥がれの原因になります。
塗料には各メーカーさん毎に塗料に応じた耐用年数というものを定めていますが、仮に15~20年持つ塗料を吟味して選んで塗ったとしても上記を守らなければ数年での膨れや剥がれのリスクが非常に高くなってしまいます。
せっかくこれからも人生を共に生きていく家と少しでも長く一緒に過ごしていけるように塗り替えをするのに、すぐ膨れたり剥がれてしまっては考えた時間もお金ももったいないですよね。。
そうならないようにこういった含水率を必ず計るような業者は安心だと僕個人的にも思います。後悔したくないですから。
他にも凍害(とうがい)と言われる症状もあります。
分かりやすい例で
水は氷になるとき、約10%も体積が増えます。
(氷を作ると、水を入れたときよりかさが増して膨らんでいるのも同じ理由です。)
外壁材の内側に入った水分が凍って膨らむことで、外壁や塗膜を内側から壊してしまうことを凍害と呼びます。
冬場の夜に凍って膨らみ、日中は融けて(融解)水に戻り、また夜に冷えて凍る(凍結)…というのを繰り返すことで、少しずつ外壁が傷んでしまうのです。
特にサイディングは、経年劣化でのひび割れの他、外壁のつなぎ目にあるコーキング部分や窓サッシの周りなど、隙間になる箇所が多く、そこに水が侵入して凍害が発生しやすいです。
上記をふまえて塗り替えの際は現地調査時に含水率をしっかり計っているのか。上記の点に気づいて指摘してくれて、その上でどういった補修をしてくれるかが業者選びのポイントにもなると思います。
正直、何度もする工事でないので、後悔して欲しくない、失敗してほしくないが弊社の願いです。
どこに頼んだらいいか分からない、どんな塗料がいいの?等ありましたらご相談ください!!
屋根・外壁塗装以外にも、雨漏れ等、お住まいについてお困りごとありましたらご相談頂ければ熱意をもって対応致します!!
それでは明日もご安全に!!!!
ー-------------------------------------------------------
株式会社リフレクトは専属職人で施工している為責任もって職人が作業させて頂きます🏠
施工後も1年3年5年7年10年と定期点検を実施させて頂いているため安心してお任せ下さい!
船橋市・習志野市・鎌ケ谷市を中心とした、外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り工事は株式会社リフレクトにお任せください。
御相談や御見積は無料ですのでお気軽にお声がけください!!!
⇒無料の御相談はこちらから
お電話からも受付しております☎
★ご相談無料
★お見積もり無料
どんなことでもお気軽にご相談下さい!
お電話はこちらから
☎0120-970-144