市川市 T様邸 外壁・屋根塗装1年点検
2020.08.14 (Fri) 更新
市川市T様邸の1年点検を行いました!
当時の施工内容は
外壁塗装:タテイルα(無機塗料)
屋根塗装:タテイルα(無機塗料)
シーリング:オートんイクシード
付帯部:タテイルα(無機塗料)
で施工を行いました。
まず一目で見て塗装したてのように綺麗でした!(塗装をしてから1年しか経っていないので当たり前ですね )
ただし、無機塗料で塗装した時によく起きる問題点として コーキング上の塗膜割れ がよく起きることです。
無機塗料はとても塗膜が硬いので塗装後1年で塗膜割れが生じてしまっているお家は少なくありません。
ですが一般的に打開策としてコーキングの後打ち施工しかないと思われていることも多いのですが、コーキングを後打ちしますとどうしても外壁の色と多少変わってしまう懸念点がございます。
そこで弊社ではコーキングを打った後に 目地処理 という施工を行っております。
コーキング上に微弾性塗料を塗ることによって、地震などの揺れが起きた時に直接塗膜にヒビが入りづらくなるように軽減してくれます。
もちろん今回の点検でコーキング上の塗膜腫れは見受けられませんでした。
一安心です。
弊社リフレクトでは、塗装工事後、1・3・5・7・10年とこまめに定期点検も実施しておりますので、塗装後もお客様が安心して生活できるよう心掛けております。
また次回3年点検でお客様にお会いするのを楽しみにしております!
施工事例はこちら