コーキングについて
2022.07.12 (Tue) 更新
船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・市川市の皆様
こんにちは!
船橋市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・
屋根工事・雨漏り工事を行っている株式会社リフレクトです。
ブログをご覧の皆様、外壁・屋根塗装工事をお考えの皆様こんにちは!リフレクトの立崎です!✨
今回はコーキングについて色々とお話します。
まずコーキングには大きく分けると4種類あります。
それは一つ目は湿気硬化型と言って、空気中の水分と反応して硬化するタイプがあります。
二つ目は乾燥硬化型と言って、溶剤や水が揮発反応乾燥することによって硬化するタイプがあります。
三つめは非硬化型と言って、表面に酸化被膜を形成する、マスチックタイプがあります。
四つ目は混合反応硬化型と言って、主剤と硬化剤を混ぜ合わせ、化学反応によって硬化するタイプがあります。
シリコン系コーキング剤は耐候性、耐水性、耐熱性に非常に良好です。よってキッチンや浴槽の水回りなどの補修に優れています。デメリットは上から塗装ができない事です。
変性シリコン系コーキング剤は耐候性に優れていて上から塗装ができる事です。硬化後はシリコン系のコーキング剤と違い塗装が可能です。建築や板金加工などにてきしているコーキング剤です。
アクリル系コーキング剤は水性エマルジョンタイプで取り扱いが簡単です。水分が揮発して硬化する特性を持つため硬化後に肉痩せが出てきてしまいます。こちらは内装の目地部などに主に使われます。
ポリウレタン系コーキング剤は塗装性が良好です。しかしデメリットとしては、耐候性が良くない為、屋外での使用の場合は上からの塗装が必要になります。こちらは塗装下地処理やALC板の目地処理に使われることがあります。
ポリサルファイド系コーキング剤は反応硬化型で耐油性や耐候性に非常に良好です。こちらは躯体目地などに使われることが多いコーキング剤です。
ブチルゴム系シーリング材は乾燥硬化型で粘着力が強いコーキング剤です。硬化後もべたつきが残る材質で、コンテナのジョイント部分や板金のハゼ折部分に主に使われるコーキング剤です。
油性コーキング剤は元祖シーリング剤であります。酸素と反応して表面だけ硬化して幕を張ります。こちらは板金のハゼ折部分のシールなどに主に使われるマスチックタイプです。
これからコーキングをつかう機会がありましたら、ご参考になさってください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
またの機会をお楽しみに~👋
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