屋根リフォーム 葺き替え カバー工法について
屋根リフォームの種類



カバー工法について


- メリット
- リサイクルできる
防火性が高い
耐久性が高い
錆びにくい
- デメリット
- 防音性が低い
断熱性が低い
衝撃に弱い

カバー工法施工の様子

実際に、カバー工法はどのような手順で施工が進められるのでしょうか。今回は一般的なカバー工法の施工の様子をご紹介します。


既存の屋根の下地処理をします。

次に、雨漏り防止のために下地に透湿防水シートを貼っていきます。万が一、雨水が侵入してきても家屋内部、特に木材部分に浸透していくのを防いでくれます。




屋根材を葺いたあとは、棟カバーを設置していきます。棟カバーは、メーカー指定のステンレス釘を使用し、横から留め付けていきます。


棟板金のつなぎ目や、釘頭にコーキングを盛り付ける事により、経年による抜けの防止や微細な雨水の侵入を防ぐ役割をしてくれます。コーキング処理を怠るとそこからまた水が入り劣化が始まってしまいますので、しっかりと繋ぎ目や釘頭にコーキング処理を行いました。

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最後に・・・
